カエデの実秋、カラカラになった羽根つきの実が柄のない竹トンボが舞うようにひらひらと風に流されるサマには自然も随分面白いものを作り出すものだと感心しますね。進化などでは説明できない、創造主の遊び心を感じてしまいます。 (カエデの実はその特徴的な形から強く印象に残るのですが、花は全くといっていいほど記憶にありません。)