ヒマラヤユキノシタ早春はまだまだ草花にとって厳しい季節。「我が世の春を謳歌する」と言った雰囲気ではありません...なのでこの時期の草花はこじんまりとした小さなものが多いですね。ましてヒマラヤ地方原産となれば高山植物のようなもので厳しい自然に耐えてひっそり咲くものと想像してしまいますが、何ともおおらかな花です。 (別名エレファント・イヤー。葉の形が象の耳ですね。)