チェロ・ソナタのアンダンテによるパラフレーズ(ラフマニノフ)-阪田知樹「大寒」のさなかではありますが、10日間天気予報を見ると最高気温が10度を下回る日がほとんどありません。昔は大寒に限らず真冬で10度以下になるのは当たり前で、「厳しい寒さ」が身に沁みたものでした。地球温暖化云々と言われますが、都市部ではエネルギーの使用量が増えているので熱として放散されるエネルギー・ロスも多くなり気温が上昇するのは当たり前のように思うのですがどうなのでしょう...