悲しき空蝉(うつせみ)樹木が多いわが町は当然ながら蝉もいっぱい。公園のベンチ前に、子供たちの仕業か、空蝉(セミの抜け殻)がいっぱい。管理人が子供のころはセミの幼虫(モズ)を捕まえては羽化する様子に自然の神秘を垣間見て楽しんだものですが、最近の子供たちは何が楽しいのでしょうね。 (そう言えば、抜け殻のようになった空蝉『うつしおみ』が多いのもまたこの町の特徴...世代が繋がっていかないのは都市計画の誤りなのか再開発を喚起する深謀遠慮なのか。)