でも、かろうじて共通の趣味といえるのが映画鑑賞、ＤＶＤ鑑賞なんですよ。
しかし、作品の趣味が全く合わず、一緒に同じ作品を見る事がめったにありません。
ただ、そのめったにない機会に何を見るかと言えば、ホラー映画
なんです。私も妻もホラー映画が結構好きで、いろいろ見てきたんですが、今回は私が独断と偏見で選ぶホラー映画ベスト１０を書きたいと思います。
ちょっと季節外れなんじゃない？と思われるかもしれませんが、今ホラー映画でものんびり見たい心境（どんな心境？・笑）なんですけど、実際見る時間がなかなかないんで、記事でも書いて気を紛らわせようかと思います（笑
ただ、ここであげる作品にはこれってホラーなの？って感じる作品もあると思いますが、私の中では「ホラー映画」ってカテゴリーに入る作品ですので、そこはご容赦を。
それではまず、
１０位 「２８日後」
これはいわゆるゾンビ系映画なんですけど、感染するとゾンビになっちゃうウィルスが蔓延するロンドンを舞台にした映画です。
内容はアクション映画に近くて、ホラーが苦手って人にも楽しめるんじゃないかと思います。
９位 「ホステル」
私の中では痛い系スップラッターの代表作。
アメリカの若者３人が、東欧にある女の子とＨがし放題だという夢の様なホステルに行くんですけど、実はそのホステルは拷問と殺人を楽しむ秘密クラブだったという内容です。
クウェンティン・タランティーノが制作総指揮を担当していて、内容は少々ぶっ飛んでるんですが、後半は脱出劇なんかスリリングな展開もあり、ただのスプッラター映画じゃない仕上がりです。
ちなみに、Ｒ－１８指定ですから子供は見ちゃだめですよ。
８位 「遊星からの物体Ｘ」
ＳＦ系ホラーの中では、マイ・ベスト１です。
有名な作品ですんで説明不要だと思うんですけど、簡単に言うと南極の氷の中に閉じ込められていたエイリアンが甦って、アメリカ南極基地の隊員を襲うって内容です。
このエイリアンは人と同化する事が出来まして閉ざされた南極基地という空間で、お互いが疑心暗鬼になるわけです。
この映画なにがスゴイかと言いますと、その閉ざされた空間での人間描写と、ＣＧが無い時代にもかかわらず特殊効果が素晴らしいのです。
今でも、時々見たくなる秀品です。
７位 「１３日の金曜日」
これほどメジャーなホラー映画はないですよね。続編もびっくりするくらい沢山あります。
でも、私がお勧めしたいのは断然第１作目！
おなじみのマスクを被ったジェーソンは出てきませんし、殺人者が最後まで分からない展開。
しかも、意外な人物が犯人というサスペンス的要素も含んでいます。
他のシリーズは観なくても、これだけは押さえておきたい１本です。
６位 「ＳＡＷ２」
これはホラーじゃない！って思う人もいるかもしれませんが、私的には立派なホラー映画だと思いますんで、ランクに入れました。
殺人鬼ジグソウが、復讐したい人間や悪人に次々と死のゲームを仕掛けるって内容です。
このソウシリーズは１作目もおもしろいんですけど、私は２作目がお勧めです。
登場人物も多いですし、トラップや人間関係も良く出来ています。
ちなみに１作目を見てなくても楽しめますよ。
ついつい、好きなものの話題について書いてると長くなっちゃいますね（苦笑
５位～１位までの発表は、次回にしときます。
ちなみに１位は何だと思います？
ヒントは、最近の洋画です。
でも、これだけじゃ分かりませんよね。
もし、正解した人がいたら、今までの12時間限定画像でも再公開しましょうか（笑
もちろんその場合は限定記事になりますけどね。