こんにちは多摩市でおうちエステのagreable(アグレアーブル)です。

 

自己紹介その2

カナダへワーキングホリデーから日本帰国までのお話します。

 

新卒から2年半勤めた会社を辞めて

ワーキングホリデーのビザでカナダへ。

1998年9月(当時24歳)旅立ちます。

 

カナダではまずwhistler(ウイスラー)でスキーをしながら

働きたい!という目的がありました。

 

いまと違って、インターネットもまだあまりない時代。

情報収集は、現地入りしてからのネットワークがすべてだったような。

日本人向けの情報誌とかワーキングホリデーできている人の生の声とか・・・。

 

家が見つかるまでは不安でしたが、

運良く住む家も見つかり、その大家さんの紹介で、スキーレンタル店で

働くことになります。

 

カナダにいって学んだことは

すべては自分次第。

いろんな決断も選択肢も自分次第。

そして1年間という期間限定なのもよかったのかもしれません。

期間限定だからこそ、あれもしたい、これもしとかなきゃ。旅もしたいとか・・・。

貪欲になれたのかも。

 

もうひとつは素で勝負できる人になりたい!

と気づけたこと。

日本にいたころは、自分の所属していた学校のネームバリューに満足していたり

自分の勤めていた会社に所属していたことでの安心感。

 

でも世界にでたとき、そんなのはなんにもならないんだ。

と気づけました。英語力もさほどなく飛び出して、

スキー場のあとは、無人島の高級つり専門ホテルで下働きのような仕事。

(掃除とか皿洗いとか)

 

せっかくカナダにいるのに、そんな下働きの仕事をしなくてもいいのでは

という意見もありましたが、カナダだからこそ修行ができると

 

海に自分一人で船をだしサーモンフィッシングをできたときは感動!でした

 

手に職の憧れ

都会でも田舎でも仕事ができて、女性ならではのセラピスト・エステの仕事って

いいんじゃない?と考え始めたのもこの頃。

 

その一方で

日本に帰ったら、また綺麗なオフィスで、英語を生かした仕事

で働きたいという欲も。

 

1999年に帰国します。