バラ好きは多いです。
でも、園芸研究家の人に言わせると(生田先生じゃないよ)
「バラだけの庭はガーデンじゃない
ただの畑です」
なんか納得。
好みは人それぞれですが
大きく育つバラが庭にあれば、華やかになりますね♪
只今、イギリス生まれの人気品種でもある
ハークネスローズを店頭で販売中。
イギリスで100年以上のバラ生産・育種の歴史を誇るハークネス社。
その育種のポリシーは「丈夫でコンパクトな樹形で、特別な管理を必要としないバラを作ること」です。そうして作られたハークネスローズには、日本の高温多湿で厳しい気候条件でもよく育つ品種が多くあります。多くのバラがコンパクトな樹形であることが、私たち多くの日本人の生活環境にぴったりなのです。
1.キャリス
目の覚めるような鮮やかな赤色
2.ジャニーン
ビクトリア王朝時代を彷彿とさせる艶やかな赤紫色
3.イージータイム
花色はスカーレットからオレンジ、アプリコット、ラズベリーへと季節ごとに変化します。
5.ガーデングローリ―
波打つ花弁が重なる優美な花姿でよい香りを放ちます。
6.ナターシャリチャードソン
中央で花弁が巻くカップ咲きで、周辺の花弁は淡桃、中央に向かうほど濃桃となり美しいです
7.ハイフィールド
人気品種「コンパッション」の枝変わり品種です。
8.ペニーレーン
夏の後半には淡アプリコット色からブラッシュピンクに変わります。
*実際は10.5cmロングポット入りです
(2年生大苗)
4,000円(税別)
完売している品種もあるので気になる品種がある方はお早めに~
*ネットショップでも販売中です
【植えつけ】
寒冷地以外(寒冷地の方は3月以降くらい)の地域の方は年内に植え込んでおくと、来年の春には立派なローズガーデンができあがります。できるだけ早く植え込んで、冬の間に根をしっかり作っておくことが、早く大きく育てるポイントです。
【水やり】
特別な管理は必要ありません。乾いたら水をたっぷり与えましょう。限られたスペースに少し多めに植えることになりますから、春の芽が出始めるころからは土の乾き具合をよく注意して見るようにしてください。中でも、大きく伸びるシュラブ樹形の株は深くに根を張るので比較的乾きにくいですが、樹形の低い株は根が浅くて乾きやすいので、要注意です。
また、最初の1年は乾きがちで、低い株は大きな株に比べてさらに乾きやすいので、夏場は特に注意してください。
【肥料】
ハークネスローズは四季咲き性が強いことが特長です。特に、小型の四季咲き性品種は絶え間なく咲き続ける傾向が強いので、肥料切れに注意してください。
よく咲く小さな品種のみ、追肥を1カ月に一度くらい与えます。
大きく育つガーデンシュラブなどは花後にお礼肥を与える程度でよいでしょう。
好みと言えば
女性は庭にあまり凹凸のない庭を好み、
男性は凹凸がある庭を好むんだそうです。
わたしは凹凸がある庭が好きです
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚