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ちょっと真面目な話で思ったことを鉛筆



法務省の取り組みで、



『社会を明るくする運動』



というのがあり、地域講座に出席してきました。





地域で支えあって、青少年の犯罪や非行を防止したり、立ち直りを支えようというもの。



警察の麻薬を取り締まる現役刑事の講演があり←かっこいい肩書きでよくTVで聞きそうな…忘れました笑い泣き



大麻や覚醒剤の話を詳しく聞きました。



職質ではそういう所を見てるんだなぁ〜とか。



スライドで道具?とか、大麻の草も見ました。



動画で高校生が捕まっちゃうのとか、



売人にまでなってしまう大学生の話とか。



バレエを頑張ってた高校生が膝を壊して夢を諦め、オーバードーズにハマっていくとか。



サッカーの部室で先輩から誘われるとか。



今は犯罪が低年齢化してること、



他にも色々書きたいけど、ブログに書くのはやめておきます。



思い出したのが、私が高校生の時。



姉が家庭教師をしてた子が私の隣の高校の子で。



当時、登下校で会った時にクラブに誘われて、覚醒剤なのか大麻なのか、なにかそういうのをやってるっていうのを聞かされ。



君の高校にもまわせるよ、って言われました。



この子ヤバイ子だ…



ってか、隣の高校ってヤバイんだ…



って思ったのを思い出しました。



その話を姉と両親に話して。



姉はその子の家庭教師を辞めました。



そんな過去をふと思い出し、スマホ世代じゃなかった私の時代でそうだったんだから、



今の子達は本当に身近にある問題なのだろうなと思います。



刑事さんの話を聞いてると、寂しいとか、頭がさえる、寝なくていい、アーティスト、漫画家…



そんな話もありました。



私は子育てで、なぜ習い事をさせてるかというと、何か1つダメになっても他にも居場所があるっていう、他での自分っていうのを何個か持たせてあげたいと思って習わせてるというのも理由にあります。



学校で居づらくなっても、習い事では仲間がいるとか。



これは間違えではなかったなと、分野が違う習い事を色々とやらせていてよかったなと思いました。



ボランティアとかもいいなと思いますが、そこまでは時間が足りません、またいつか。。



それから、犯罪や非行をした人の社会復帰や自立支援を目的として、雇用しようとする、


協力雇用主


という制度があることも知りました。



全国で約2万5000事業主あるそうです。



私は、そんなのリスクでしかないと思っていたのですが。



警察の動画を見て、もし自分の子が巻き込まれてしまい間違いを犯してしまったら。



どう更生して生きていくのだろうかと。



この協力雇用主という社会貢献、すごい決断だなと思いました。



何だか色々考えるようになり、私も歳とったな…



ママ友で大変な思いをしていた時代は過ぎ去り、いつのまにか青少年ママなのだな〜と。



また一つ、勉強になりましたお願い



そして最後には高校生のチアリーディングとブラスバンドをみて。



この子達の輝く未来を想像して、私は安全で安心して暮らせる街づくりをしていきたいなと改めて思いました。



おわり完了