春の段どりで頭がパンパンなので全部データとノートにまとめないと大変な事になります | 宮本農産5代目 みやけんの「おもてなし農法」

宮本農産5代目 みやけんの「おもてなし農法」

石川県小松市で お米とイ草の生産・販売を行っている宮本農産の五代目「みやけん」です
「おもてなし農法」
自分だけでなくお客様・パートナーやそのお客様に幸せを感じてもらうこと
お米・イ草そのものが感動を与える提案をすること

環境王国認定都市でもある石川県小松市で
お米と小松イ草(北限の産地)を生産・販売を行っている
宮本農産のミヤケンこと宮本健一です。

 

田んぼの畦には、つくしも顔を出し春を感じる3月後半

いよいよ米作りが始まる!!って感じがします

 

苗の準備をして(もう始まっています)

田んぼの準備をして

稲刈りをイメージしながら田植えの日程を考え

田植えのイメージをしならが田んぼを起こす事を考え

もう逆算逆算の繰り返しです

 

今年はどのハウスにどの品種の苗を並べるか

どの育苗器にどの品種の苗を入れると無駄がないか

計算して当てはめての繰り返し

昔からパズルや数学が好きなので、まったく苦ではない

逆にピタッとはまった時の感じがたまんないんです^^

 

これをしっかりとデータ化⇒視える化

アナログ好きの僕は二度手間だけど、ノートにも書く

あとは作業中に簡単に確認できるものを作ればOKかな^^

 

 

昨年から作付を始めた「石川65号」の名前が本日公開され「ひゃくまん穀」と命名されました。

3月末の公開に関しては、遅いな~遅いな~と思っていたけど

農家の僕にとってはこれから始まる米作りに気合が入る、良い時期の公開だったかもしれません

「ひゃくまん穀」

名前負けしない美味しいお米を収穫できるようにガンバロ~

 

 

 

みやけん