ものまねは、何が起こるかわからないドラマ | 松本えいじブログ「AGE OF AG」

ものまねは、何が起こるかわからないドラマ

名古屋6日間無事に終了。


期間中応援に来ていただいたお客様


ありがとうございました。



新規の方はもちろん、前回見てまたご来店されたお客様、

常連さんに、ファンの方々・・・。



そんなわけでこの6日間は、持ってるレパートリー


一通り出した感じ。


メジャーなところからマニアックなところまで。



新作のミスチル&桑田の奇跡の地球も

まぁまぁ良い感じのようでっ。



最終日は、久しぶりの米米CLUB「JUST U」で

締め。やっぱJUST Uは、かなり良い曲です。




ラルクでは、超難関曲「瞳の住人」


超難関曲だけに声の調子がいいときにしか

出せないので結果的に、



最終日の最終ステージまで披露なし(笑)



でも常連さんもいたのでダメ元で最終曲で初めて披露。

奇跡的に声が出た!!





ショーで世間的に知ってる歌手、選曲をすることは、

前提としてもちろんだが、知らないからこそこんな良い曲もあるんだよと、

気づきを与えるような「気づき曲」も1曲ぐらい取り入れても

良いかもしれない。




裏づけとして、握手周りでのお客様の声で、

意外にも「気づき曲」を評価する人が多く、

後にモノマネから本物の楽曲を聴きだす

人も多かったりする。




今でも忘れられないのが、

米米CLUBを披露してたとき、

幼稚園ぐらいの子供たちが、一緒に

合唱したときは、驚いた。



歌いながら僕は不思議に思う。なぜ知ってる。。。?



僕の米米CLUBから、

子供たちが気に入ったみたいで

親にCDをおねだりしたみたいだ。



子供たちには、AGの米米CLUB。

米米CLUBがニセモノになってる(笑)


つまり逆転現象が

起こってると(笑) (親御さん談)



ものまねで仕事していると

いろんな発見や、ドラマが起こる。



実に面白い仕事です。



やりたいことが仕事できていることに

改めてすべてに感謝です。