作業療法士として働いていてしんどいことも楽しいこともいろいろありました。
病気やケガで苦しむ人と接する仕事なので、基本的には落ち込んだり、しんどい思いをしている人と接することがほとんどです。
患者さんだけでなく、患者さん家族や他職種との関わりも必要です。
場合によっては心ない言葉を投げ掛けられることもありました。
ですが、わたしにとって作業療法士として10年以上働いてこれたという事実は、わたしの人生において一番誇れることではないかと思います。
学生の頃からうつ病の症状でくるしんできたことで、部活や勉強、友達関係に思いっきり取り組めたかというとあまり自信はありません。
何かひとつのことをずっと継続したこともなく、それがコンプレックスでもありました。
そんなわたしにのとって、ひとつのことを仕事という形ではありますが、こんなに長く続けられたことは奇跡だなと思っています。