はじめまして。

作業療法士として働きながら、うつ病と20年ほど付き合っています。

調子がいい日もあれば、まったく動けない日もあります。
でも作業療法士の仕事をしていると、「その人にとって意味のある一日」って、ほんとうに人それぞれなんだなと思います。

昔の私は、「仕事に行けなかった」「家事ができなかった」ことばかりを責めていました。
でもある日、患者さんが「今日は洗濯物をたためた」と笑顔で話してくれたんです。
そのときふと、「あ、私も“できたこと”を見つけていいんだ」と気づきました。

それからは、
朝起きられた。
外の空気を吸えた。

そんな小さなことを、自分なりの“作業”として見つめるようになりました。

作業療法って、“生きることそのものを支える仕事”だと思っています。
このブログでは、うつと共に生きる中で感じたこと、
日常の中の「こころのリハビリ」について、ゆっくり綴っていけたらと思います。

うつを抱えている方や、誰かを支えている方が、
「あ、自分もこれでいいんだな」と少しでも感じられる場所になったら嬉しいです。

読んでくださって、ありがとうございます。