どうも！
ロジカルに才能を10倍発揮
夢実現コンサルタントの井上です！
今回は、僕の
才能発揮＆夢実現ストーリー 第３話
です！
第２話では、
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
祖母の雷が落ちた
”ヤバすぎる”才能の暴走
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
というテーマで
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
幼少期怒られたことは
才能を発揮したエピソード！
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
ということをお伝えしました！
今回は
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
父の夢を遠ざけた
”危険な”才能の習慣
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
ってことで、
父の才能と、
家族の物語りです！
父の才能によって
父自ら夢を遠ざけ
僕ら家族も辛い思いをしました。
この話をすると
「井上はそんな辛い思いを
しているようには見えない」
と言ってもらえたりします。
大学生の頃
「本当にかわいそう・・・」
と涙を流してくれた先輩もいました。
父の夢を遠ざけた才能とは何か！？
そこには誰もがやってしまいガチな
危険な習慣が隠されていました・・・！！
それでは、内容に入っていきますね～！
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
父の危険な習慣が露わになったのは、
僕が小学3年生の時でした。
僕は、母と二人で
母の実家(僕の祖父母の家)に
行く約束をしていました。
母の実家は、
自宅から車で
片道1時間30分くらい。
日帰りで行く予定です。
父は『自宅で留守番する』と
言い、一緒に行きませんでした。
父は母がいない状態で自宅にいるのが
あまり好きではないようで、
出発前に、
『夕飯前の18時には帰ってきてくれよ』
と僕らに言いました。
当時、父の言うことに
逆らえない雰囲気もあり、
母は、
『うん、わかったよ。』
と返事をしました。
僕は、
「せっかく行くのに祖父母の家で
夕飯食べないのか、ゆっくりしたいな」
と残念に思いつつ出発しました。
母方の祖父母の家に着きました。
祖父母も母が帰ってきてうれしそうだし、
母も実家に帰ってうれしそうでした。
あっという間に時間が経って、
父と約束した時間が近づいてきました。
その時、祖母が
『夕飯は食べていくかい？』
と聞きました。
僕は、
「残念だけど、今日は食べれないんだよね」
と思っていましたが、
母は
『うん、食べていこうかな』
と返事しました。
僕は
父との約束を意識して
「いいの！？」と思いつつ
「夕飯を食べれること」
を喜びました。
結局夕飯を食べて、
自宅に着いたのが
21時頃。
ここからの恐ろしい出来事は
今でも鮮明に覚えています。
家に帰るとすぐ
『夕飯前に帰るって言ったのに
何時だと思ってるんだ！！
夕飯前に帰るって言っただろ！！』
と父の怒鳴り声が聞こえました。
母は申し訳なさそうに
『「夕飯食べる？」って言われて
ごちそうになってきました。
遅くなってすみません。』
と謝りました。
『んなこと言ったって俺に
夕飯前に帰るって言ったろ！！』
と口調強く言う父。
母も次第にヒートアップし、
『そもそも自分が一緒に
行かないっていったのに、
何でこっちが合わせて
夕飯前に帰らないといけないの！！
せっかく行ったんだから
ゆっくりしたっていいじゃない！！』
と言い返すようになりました。
そこから、お互い平行線の
言い争いが続きました。
父は物に当たって怒鳴り、
母は泣いていました。
僕は、
「自分が帰らなかったせいで
こうなったんだ・・・」
と怯えるだけで何も言えませんでした。。。
そして、この日を境に
両親は口をきかなくなりました。
僕が小学3年生から大学3年生まで
約12年、まともに口をきいてなかったです。
僕はどんな小さな約束も
破ると信頼を失う
ことを学びました。
この経験から宿題を
絶対忘れないようにしてました。
先生との約束である宿題を忘れると、
信頼を失い、二度と関係が戻らない
と体が学んだからです。
今でも、人とした約束は
絶対に守るようにしています。
～～～～～～～～～～
完
～～～～～～～～～～
はい、ってことで、
いやぁ、書いてても
色々と辛かったですね！
人によって捉え方が
沢山あるかと思いますが、
僕が一番伝えたいことは、
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
あなたの才能を他人に
強制するのは”危険な”習慣
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
ってことです！
父の才能は
「人との約束を必ず守ること」。
父は「やる！」って約束したことは
絶対予定通り実行します。
昔から約束したことを必ず守るため信頼していました。
父は”約束を守る”
という才能を母に強制
してしまったのです。
今回のケンカの発端は、
「18時までに帰るという約束」
を母と僕が破ったこと。
それに対して
父の才能が怒りを
あらわにしたのです。
「自分にとってアタリマエのことを
他人ができていないと」
才能が怒り出します。
才能の怒りを相手に強制すると
夢実現を遠ざける
”危険な”習慣
になります。
僕の父は才能を強制させたことによって、
「家族仲良く暮らす」という夢を
自ら12年間も遠ざけました。
あなたも才能を他者に強制していませんか？
才能はあなたがアタリマエにできることです！
だからこそ
誰もが無意識に他者に
強制してしまいガチです。
僕のクライアントさんも
才能を強制し過ぎて
自ら夢を遠ざけて
悩んでいる方が沢山います。。。
セッションを通じて
才能を強制する習慣をなくす
アドバイスをしています！
他者に才能を強制しなくなって
夢実現を近づけたお客様も
沢山います！！
才能を見つけたけど、使いこなせていないと感じるあなたは
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
あなたの才能を他人に
強制するのは”危険な”習慣
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
ってことを意識してみてください！
次回第4話では、
才能を他者に強制してしまう時の
対策をお伝えします！
見逃さずにチェックしてくださいねー！！
才能発揮のコツについては、
無料のメール講座でもお伝えしていくので、
この機会を逃さず登録してください！
