
昨日は夜からオクルージョンを主体に様々なプレゼンテーションを行う勉強会である、Kuwata Institute Millenniumの東京支部会が行われました。
場所は以前からブログに登場している東京駅すぐの八重洲にある、北原信也先生のおしゃれなオフィス。
(^-^)

実は東京支部会は今回が第一回目。
東京なので桑田先生も来て下さった。
(初回だからかも知れませんが)
(*^^*)

私がオープニングで40分ほどお話をさせて頂き、

その後に桑田先生からもお話をして頂きました。
≧(´▽`)≦
桑田先生のお話はいつ聞いても素晴らしい!
今までに歯科界で築き上げてきた、基礎をしっかりと踏まえた上で、新しい技術や素材を取り入れた臨床のお話をして頂きました!
今回はボストン大学公開セミナー、インプラント学会などでも講演された、ゴールドプロビジョナル(ゴールドの仮歯)をCAD-CAMテクノロジーでスキャンしジルコニアに置き換える際の、咬合の当て方について教えて頂きました。

会の最後にはKuwata Collegeの菊池先生が、熱く熱く涙ながらに昔の臨床のお話をして頂きました。
やはり皆さん熱いです!

懇親会でも熱い歯科の話に没頭し、

ついつい北原先生と宮澤さんで遅くまで。笑
(*^.^*)
始まったばかりですので、これから皆さんと切磋琢磨して頑張ります!
(ノ´▽`)ノ
『人生、出会うべき人には必ず出会う。しかも、一瞬遅からず、早からず。しかし、内に求める心なくば、眼前にその人ありといえども縁は生じず。』(森 信三)