シャネルのプライベートリビングにも多用されたゴールドの中でも、燻したようなバロックゴールドには、唯一東洋からの影響が見えました
東洋の要素は、ほとんどシャネルの品々から感じられませんが、パリというか、フランスというのは、やはり誇り高く、スタイルを貫く、プライドがあるのですね
今は、シャネルも、ラガーフェルドもいないけど、ブランドは新たなデザイナーで、フランスのブランドらしく進化していくと思います
そうそう、靴もなかなか面白かったです
展覧会は、まもなく終了
是非、オシャレな天王洲運河近くの散策と合わせて、シャネルの世界を楽しんでくださいませ