![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161120/12/agonyan/39/74/j/o0673096013802279785.jpg?caw=800)
六本木ヒルズにて開催中の『ヴェルサイユ宮殿《監修》マリー・アントワネット展 ‐美術品が語るフランス王妃の真実‐』に、先日、美人の麗ちゃんと行って来ました
肖像画や絵画が多く、綺麗な衣装を身に纏ったマリー・アントワネットのファッションカタログを観ているようでした
彼女の最期までを絵画等から観ることができる展示です
マリー・アントワネットは、自ら選ぶことの出来ない結婚をして、、、
自由でいたいと思う子供みたいな人
フランス王妃になるには稚拙すぎた人
彼女がもう少し賢かったら、、、
彼女の母マリア・テレジアのようであったら、、 、
フランスは、また違った国になっていたのかなぁ~なんて思いました
マリー・アントワネットが収集した品々を観ると、彼女はかわいいモノ好きっなのが分かります
だから、彼女が生まれた時代が少しずれていたら、、、彼女の美的センスがもっといかされ、もっと社会にムーブメントを与えたのかもしれませんね
彼女のチョイス力は、とってもセンスがありました
姫な気分に浸れちゃいまして、会場のミュージアムショップでは、こちらを買っちゃいました
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161120/12/agonyan/6f/d2/j/o0960054013802279787.jpg?caw=800)
NINA'Sのヴェルサイユ宮殿の「王の菜園」で育ったりんごとバラを使用したオリジナル紅茶(右)
CIRE TRVDONのヴェルヴェヌとレモンとバラの香りのLA MARQUISEという名のキャンドル(左)
いずれも、素敵な香り、、、癒されます
12月には、違う友人と、グランド ハイアット東京と展覧会がコラボした「マリー・アントワネット アフタヌーンティー」をいただく予定です
またまた、姫気分になりたいと思います
パリやヴェルサイユ宮殿に行きたくなる『マリー・アントワネット展』は、来年の2月26日迄の開催です