六本木ヒルズにて開催中の『ヴェルサイユ宮殿《監修》マリー・アントワネット展 ‐美術品が語るフランス王妃の真実‐』に、先日、美人の麗ちゃんと行って来ました


肖像画や絵画が多く、綺麗な衣装を身に纏ったマリー・アントワネットのファッションカタログを観ているようでした


彼女の最期までを絵画等から観ることができる展示です





マリー・アントワネットは、自ら選ぶことの出来ない結婚をして、、、


自由でいたいと思う子供みたいな人


フランス王妃になるには稚拙すぎた人


彼女がもう少し賢かったら、、、


彼女の母マリア・テレジアのようであったら、、 、


フランスは、また違った国になっていたのかなぁ~なんて思いました





マリー・アントワネットが収集した品々を観ると、彼女はかわいいモノ好きっなのが分かります


だから、彼女が生まれた時代が少しずれていたら、、、彼女の美的センスがもっといかされ、もっと社会にムーブメントを与えたのかもしれませんね


彼女のチョイス力は、とってもセンスがありました


姫な気分に浸れちゃいまして、会場のミュージアムショップでは、こちらを買っちゃいました


NINA'Sのヴェルサイユ宮殿の「王の菜園」で育ったりんごとバラを使用したオリジナル紅茶(右)


CIRE TRVDONのヴェルヴェヌとレモンとバラの香りのLA  MARQUISEという名のキャンドル(左)


いずれも、素敵な香り、、、癒されます





12月には、違う友人と、グランド ハイアット東京と展覧会がコラボした「マリー・アントワネット アフタヌーンティー」をいただく予定です


またまた、姫気分になりたいと思います





パリやヴェルサイユ宮殿に行きたくなる『マリー・アントワネット展』は、来年の2月26日迄の開催です