某ギタリストの自宅前はすごい滝!笑

(玄関の頭上に雨どいから激しい滝が流れるておい!どんな家じゃ、笑)

このすごい光景の動画を撮ろうとするも住人(本人)に制止され敢え無く御用。


というわけで、6・21@JAZZ ON TOPのサプライズとして

音・人・旅【おとなたび】にギタリスト加入。


あぁ!言っちゃった。。。1曲限定出演。



エッシャーの作品と出会って1ヶ月、絵を音に換えるという作曲を

成り行きで話せばグラフィックアートをミニマルミュージックに換えるという作業を

先日ようやく譜面を清書し終えたわけですが、

実はこれを演奏するには部分的にギタリストが3人必要なのです。


ループマシンの導入を試みたんですが、

スティーブライヒの18人の演奏家のための作品が、もしループだったら色気ない。

と感じた結果、ひとりの果敢な、いや、物好きなギタリストが興味を示してくれましたので、

彼の自宅へ行ってリハーサルという名のオーディション(と本人はボイスで語ってる)

を行ってきました。


で、それがどうだったかを彼の日記を待って客観視してみようという試み。


不器用な人のことをボクは好きになるみたいだ。

お互いの音楽生活を話しながら今日出てきた彼の名言は

そんなことして「俺の音楽を曲げたくない」だった。

そんな彼も以前オリジナルでアルバムを出している。

昨日、お○欲しさに結婚式の演奏にトラ(代役)で芦屋まで行った自分に沁みる言葉。


そんな梅雨初日の今日、

帰り際にまた玄関で滝に打たれるべきでした…


音・人・旅 【おとなたび】 



写真はそんな某ギタリストのお部屋にて

好きなクリムトの水蛇とともに。


あ、わたくしのエッシャー作曲オーディションにはおまけ付で無事合格したようです。

ふたりでギターでチェスを演奏しました。

死に物狂いで練習しましょー!



6/21@JAZZ ON TOP

音・人・旅【おとなたび】『Tinga Tinga Japonism』発売記念ライブ。

栗田洋輔(sax),山田友和(tp),新井洋平(b),村尾コージ(dr),荻野やすよし(gt)

平井“ペンギン”将人(gt)