年に数回、、というか1.2回というか、

 

はい、神保町すずらん通りにある額縁屋さんに行くことがあるんです。

写真のフレームが必要な時はお店の方がご親切なのでここに決めていますの、

 

そしたら、この日は

 

あれ?

 

会計の途中で視線を感じました。

 

まさか、、、

 

流し目‼️

 

 

 

 

見てる...

上から見てる‼️

 

うそ‼️

 

 

 

信じられない... 

キッチンにいる! バービー!

 

それはわかる、

この豪華なフレームは何なんだ‼️

 

どうなってるの?

 

お店の方に撮影OK頂いて

 

 

裏に厚みがあるこのフレーム... 覗けるギリギリのところまで乗り出してみる

 

 

これは「ドロ足」と呼ばれる

裏の深さを増す加工がしてある額縁だそうです

       ↓

 

 

これくらいではまだBarbieのBoxには深さが足りないので特注したのだそうです。

 

うわあ、勉強になるわあ、

Barbieが大好きで原宿のキディランドによく買いに行っていたそうです。

 

今のBarbieの顔よりこの時代の流し目がお好きだそう。そういう人多いね、

ただ、私はコロナ禍からBarbieの世界へ入ったので今の顔に違和感はないわけね、うんうん、

 

 

なんだかBarbieは奥が深いわあ、

持っているその人、その人に人生があって、

Barbieもその人生を一緒に過ごして来たのね

 

淡谷のり子先生のBarbieはのりちゃんと同じステージ衣装をBarbie用に作らせて着せていたそうだし、

 

そうそう、帝国ホテルのバービー展はいらっしゃいましたかあ?

「行ってないのよ、チラシはお友達から頂いたのだけどね」

そうですか、、でも4月はまた3月と違うバービーが展示されるそうですよ

最後の日曜日に行ったんです私...でもガラガラでした。信じられなかった、足を止めて写真を撮る人がいないんです。興味がない人の方が多いんですね、そりゃそうでしたね、

 

 

 

もう15年くらい飾っているそうなのです。

どうしてこれまで気がつかなかったのかしら?

 

「季節によって着せ替えてるからね、前は黒い地味なのだったから、それで目立たなかったのかも...」

 

なるほど...

 

うん? 着せ替え?

 

夏だ!来なくちゃ‼️

 

ブログ投稿ご快諾、有難うございました💖💖💖