今やフラの発表会や大会は本番ハワイより多いけれど、
黒船襲来と思ったのはキナ&K ...主催の第一回発表会。舞台や構成が素晴らしく、うわあこんなのこれまで見たことない....「黒船きちゃった...」と、
駒沢体育館が会場の大会ではハワイの有名クムの日本校がとてつもないパフォーマンスをして、「日本人もメリーモナークのような踊りができるんだ...」、みんな「メリーモナークのダンサーの顔になれるんだ」と、そこがメリーモナーク会場にしか見えないあまりの素晴らしさにショック状態、それが数日続いてた。
年を空けてまた同じ会場の大会、今度はハワイでもトップに君臨するくらいのクムの日本校がやってのけた。ダンサーの顔は言うまでもなく、髪の長さと色の揃い方に鳥肌が立った ...ウェーブまで揃ってた! 脅威のフォーメーションはそのフォーメーションの為の衣装や花飾りだったのかと気付かされる。完璧を求めるクム、日本校が皆そのハラウのスタイルになって躍っていた....そんなこと出来るんだ....
日本も大変な時代になったと思う。クムがハワイ人の日本校は増え続けるばかりで、日本で開催される大会なのにハワイのクムの大会のようでもあるの。だけどまだウリウリやプイリなどハワイの打楽器を持って躍る躍動感溢れるフラは見たことなかったの、私はまだ。
メリーモナークで見るような難しいステップや、打楽器の使い方や、早いテンポは若くなくてはできないし、相当な練習量もいるから日本校でもまだ手を出せないところかなと、だけど、それが、一昨日の大会でそこに、「いた」
なんという振り付け、なんというスピード感、なんという難しい使い方....これほど素晴らしいプイリの曲を日本で私が生きている間に見られるとは!不思議な感覚だった。自分たちの時代では考えられないその振り付けを見逃すまいと必死で追って、追いきれないでボーッとしていた。気がついたら終わってた。
あんな振り(笑)踊りこなせること自体が奇跡!もし若い頃にハワイの奇才と呼ばれるこのクムに出会い習っていたとしたら、、、、いやいや、おそらく無理。なんという進化だろう、あっと言う間の演技だった。
同じ演目をもう一度、今度は照明の明るい駒沢体育館で見ることは叶わないのだろうか?本当に素晴らしかった。一人一人にこのブログでありがとうと伝えたい、見せてくれてありがとう!!