涙が溢れる
2012年にパレスチナとイスラエルをユニセフのミッションを訪ねました。
たくさん愛しい子供達と会いました。
今回の衝突の映像のニュースを見て、
思わず涙がこぼれました。
イスラエルの支配下で生活するパレスチナの子供達の生活はそもそもとっても辛い物でした。
特に高い壁に囲まれてるガザで生活している人々は苦しい、貧しいと自由のない日々を耐えていました。
今回の衝突でガザが破壊されてる街並みを見て、
その時にあった子供達の事を思うと。。。
涙が溢れてしまいました。
歴史的に問題は複雑であるのを分かってます。
ハマスのテロ行動は許し難いとも思います。
でも憎しみは憎しみを生み、
復讐は新たな仇を育てます。
どうか停戦して、話し合いで解決してほしいです。
そして援助物をガザに入れてほしい。。。
子供を守ってほしいです。
ガザに生まれた子供には何の罪も無いです。
200万人余りの人口の半分は子供達である事を知ってほしいです。
平和が来るように指導者達に努力してほしいです。
(写真は2012年ガザで撮ったものです)