旭日小綬章受章した事を真っ先に母に報告しました。
高齢の母は中々理解できませんでした。
母の手を握り、感無量でした。
父に報告するために、
お墓参りしてきました。
反対しながらも日本に来る事を許してくれた父に感謝です。
日本デビューからの46年間が走馬灯のように頭に中で蘇り、
思いっきり父の墓の前で泣きました。
胸がいっぱいになって、
言葉になりませんでした。
生きていれば、すごく喜んでくれたと思います。
ちょっと遅かったかも知れないが、
ささやかな親孝行できたような気がします。
これからも謙虚に、感謝の気持ちを持って、
信じた道を歩き続きます。
お母さん、お父さん、本当にありがとうございました。