円相場1ドル=160円を突破・37年半ぶり円安水準(6/27)

 

26日の外国為替市場は、米FRB(連邦準備制度理事会)が、利下げを急がないとの見方が広がり、アメリカの長期金利が上昇したことを受けて、円売りドル買いが進みました。

 

円相場は1ドル=160円60銭台をつける場面もあり、約37年半ぶりの円安ドル高水準となりました。(引用終了)

 

【円安が進行】一時161円台、37年ぶり(6/28)

 

28日の東京外国為替市場は一時、1ドル=161円台にまで円安が進み約37年半ぶりの円安水準となっています。

 

★鈴木財務大臣の発言

 

政府としては、為替市場の動向を高い緊張感をもって注視していて。過度な変動に対しては適切な対応を取っていく。急激な、しかも一方的な為替相場の変動が経済に与える影響について深く懸念をしていると・・・(引用終了)

 

 

26日に円相場(対ドル)が160円を突破し、28日には161円まで円安が進み、37年半ぶりの円安水準となりました。

 

金融の分野でも【終わりの始まり】です。

 

中国やインドなどに拠点10の企業に輸出禁止の制裁決定

 

 

文末に紹介しております「原口議員の動画」でも取り上げてておられますが、岸田政権は、中国・インド・UAE(アラブ首長国連邦)・ウズベキスタン・カザフスタン・アゼルバイジャンに対してウクライナ制裁を課しています。

 

ロシアに対しては、既に石油・石炭の原則輸入禁止となっておりますが、中東諸国が日本への原油輸出禁止措置をとったとしたら・・・(キッシーは悪人か馬鹿のいずれかね~)

 

(参考記事)

中印企業にも経済制裁 ロシア関連―日本政府(6/21)

日本 ロシアへの厳しい制裁とウクライナ支援継続(2/24)

 

「守護靈からのメッセージ~(1)」(2023/3/5)

 

【アゼルバイジャンのサイン】は2021年初頭から出されておりまして、イマイチ意味が分かりませんでしたが、今回、原口議員の説明で、アゼルバイジャンは大変な親日国だということが分かりました。参考記事です下矢印

 

「アゼルバイジャンってどんな国?」より

 

アゼルバイジャンは「大変な親日国家」です!日本人はあまり知らなくても、向こうは日本のことをよく知っています。

アゼルバイジャンが親日国である理由は・・・

★理由①:日本の援助は見返りを求めない。

 

日本は2017年までに1100億円以上の経済援助をしています。高額な援助の見返りを求める国が多い中・・日本はそれをしません。その心意気に敬意を表している人が多いです。

★理由②:日本の援助のやり方が良かった。

 

ただお金を援助して終わりという国もありますが、日本は様々な技術を現地の人に教えました。これは国が成長していく中で一番必要なことでした。

★理由③:大統領イルハム・アリエフの存在。

 

2006年に当時の大統領イルハム・アリエフが来日しました。その際、日本のおもてなしと戦後の復興に感銘を受けたそうです。日本を学べば豊かになれると考え、積極的に文化を取り入れました。(一部転載終了)

 

 

26日夜に「1ドル=160円突破」というニュースが流れた直後に守護靈さんから「年内に金融大暴落が起きる」と言われました。株価、為替相場(円の価値)、国債の暴落を指しています。

 

 

実質上、ペトロダラー(石油兌換紙幣)は終わっておりますが、アメリカは自国通貨が潰れる前に日本を生贄にするつもりでしょう。

 

 

大地震の心配ばかりされているユーチューバーさんが多いですが、経済で殺されることも視野にいれた方がいいですよ。地震で死ぬのは一瞬かもしれませんが、経済ではそうはなりませんからね~。

 

ただし、ドルが崩壊するまでの我慢です。

 

これからの数年間は、日本だけが‟おとぎ話のような国”のままではいられません。問題は、何事にも原因があって結果がありますので、金融大暴落の原因は何でしょうか~?? 

 

「生命の源と「母なる地球」(2)」(2/8)

 

旧時代から新時代への移行期間なので「産みの苦しみ」は必ずあります。そう簡単に地上天国が建設できるのならば、もうとっくにできていますよ。

 

【漫画】産婦人科医「生みの苦しみを体験させてあげる」

 

 

ネット上で「恐怖を煽るな!」と怒っているのは主に男性ですね。女性は出産経験の有無に関わらず、潜在的に「産みの苦しみ」を知っているのでほとんど言いませんね。

 

よく、助産婦さんが「男に陣痛は耐えられない」と仰いますし、帝王切開のなかった時代、女性は死を覚悟して出産しましたから、母親の顔を知らない子どもがいたのです。(個人的に無痛分娩は反対ですが・・)

 

本日はこの辺で・・明日は記事更新をお休みします~札束$

 

ソ連崩壊後のロシアと現在の日本は似ている(6/28)