◆ロシアの艦船がキューバに寄港

 

ロシアの艦船4隻がキューバに寄港、示威行動か(6/13)

 

ロシアの原子力潜水艦やフリゲート艦など4隻の海軍艦船が12日、カリブ海のキューバに寄港した。艦船はハバナ湾に停泊している。アメリカとの距離は、最も近いフロリダ州で約145キロメートル。

 

 

 

寄港したフリゲート艦「アドミラル・ゴルシコフ」と原潜「カザン」は共に、極超音速ミサイル「ツィルコン」などの最新兵器を搭載可能。これらの艦船は先に、大西洋でミサイル訓練を行った。(引用終了)

 

【及川幸久】キューバ危機2.0(6/20)

 

海外メディアは、ロシア艦隊がキューバに寄港したことは報じていますが、日本のメディアは何故か沈黙・・・!?

 

 

動画の4分過ぎから、NATOのステルテンベルグ事務総長の発言を紹介されております。注目は上図の4番目、5番目ですね。BBCによる記事をご紹介します。

 

◆NATO事務総長の発言

 

中国はプーチンの戦争支える「経済的代償」を(6/18)

 

★中国がロシアの戦争遂行を支援しながら、同時に欧州諸国との正常な関係を維持しようとしており、両方の【いいとこどり】をしようとしている。

 

★中国が提供する超小型電子部品は、ウクライナで使うミサイルや武器をロシアが作るうえで不可欠なものだが、同時に中国は、欧州とNATO同盟諸国との正常な経済関係を維持しようとしている。

 

 

★もし中国が行動の仕方を変えないのなら、いずれかの時点で、何らかの経済的代償を、私たちは検討すべきだ。

 

★ロシアは現在、各地の権威主義的な独裁指導者(イラン・中国・北朝鮮)との関係を強めている。

 

★北朝鮮はロシアに砲弾を送り、その見返りにロシアは北朝鮮のミサイルと核開発計画のため、先端技術を提供した。つまり、ウクライナに対するロシアの侵略戦争を、北朝鮮が手助けしている。

 

国防費を国内総生産(GDP)比2%以上にするというNATO目標を、加盟31カ国のうち20カ国以上が2024年に達成する見通しだ。

 

 

★ロシアや中国の脅威拡大への抑止力としてNATOが配備可能な核弾頭の増加を検討しているかもしれないと、16日付の英紙テレグラフで示唆したことについて、説明した。

 

★自分の発言は、NATOが核兵器を持つ軍事同盟であって、ひとつの加盟国への攻撃は、【同盟全体からの反応を引き起こす】という「一般論」を示したもの(左矢印詭弁①)

 

★NATOの目的は戦争を戦うことではなく、戦争を防ぐことにある(左矢印詭弁②)。(詳細は元記事で)

 

◆日本人は「黄色いバナナ」

 

引き返せないところまで日本を追い込んでいく?(6/20)

 

そして、今朝の原口議員のライブ配信ですが、26分頃から田中陽子先生が登場し、【ワイマール憲法】について取り上げております。

 

 

本記事作成中にも【ワイマール憲法のサイン】が出されましたので、このまま行ったら、その可能性ありますよ。

 

2022年の【2030年までが正念場(3)】において、申し上げたとおり、スラブの語源は英語の【スレイブ(奴隷)であり、日本人は【黄色いバナナ】なのです。

 

「世紀のインタビューから気づいたこと」(2024/2/1)

 

彼等は陰で「日本人は黄色いバナナ」と揶揄しているそうです。「外側は黄色(黄色人種)なのに中身は白い(白人の)つもりだ~」という意味です。

 

裏を返せば「黄色人種が我々と一緒になれるわけがない」と言っているのです。そのバナナに金をせびるという浅ましさ・・・欧米にサムライはいないのか~?では~神社

 

【報道ステーション】独ワイマール憲法の教訓

 

★過去記事