【生命の源と「母なる地球」(1)】(2/1)

 

5月20日、江戸時代に多大な功績を残した「ある偉人名」がサインとして出されました。私が尊敬している人物でもあります。

 

そのサインの意味をご紹介しますが、その前に4月2日の「世見」からです。そのサインと深い関係があります。

 

 

最近本屋さんに行くと、「地政学」という文字をよく見かけるようになりました。地政学とは、地理的条件から国家・国際情勢や政治を捉える考え方のことを言うようです。

世界地図を見る度に思うことは、私達人類は陸地を我が物顔で使用していますが、地球には人類と同じ臓器といいますか、地球表面には役目があり、個性もあると思っているのです。

 

 

人類は地球の許しを得ることもせずに、国や民族といった括りで線引きをして、占拠した部分は手にした国の物と思い込み、侵略・紛争を起こし、国土の拡大を考え、血を流すのが大好きな生物になっていきました

しかし、地球が陸地を造ったのは、私達の皮膚と同じで、呼吸をしたいからのように思います。国として線引きをしたのは人類ですが、どうも地球の線引きと申しますか、地球が生きるための働きといいますか、地球が健康でいられる線引きとは違うように思ってしまいます。

 

 

海よりも陸地のほうが、地球が生きる上での個性がハッキリしていると思っています。

人類が、国民性の前に人々に個性があるように、地球も、長生き出来るように、途方もない年月をかけて自然界を造ってきたのだと思います。

 

勿論、人類をつくったのも地球ですが、今の人類は地球にとって未来を託せる生物とは違っていると思い始めた、と私は思っています。

だから地球は、体を震わせて、海に清めを頼んで津波を起こし、大雨を降らして洗い流しているのだと思います。


 

ただ、この頃一番気になるのが、地球は自分の周りを飛び交う衛星から発信される、今まで地球が味わったことのない電波に飽き飽きしているということです。

 

地球は「もう自分の手では元に戻せない」と考え、小惑星にやって来てもらう選択をする日が来ると思ったりもします。私達は今、「地球も宇宙で生きる生き物」と考える時だと私は思っています。(転載終了)

 

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≪目次≫

 

今回は3回に分けて掲載します。ショックを受けられても、当方では責任もてませんので、悪しからず・・・真顔

 

◆地球も生き物(上記)

 

◆「日本〇〇の歴史」とある偉人の功績

 

◆日本〇〇が変わる

 

夢の跡(昭和57年 村下孝蔵)