◆スロバキアの首相銃撃事件

 

銃撃のスロバキア首相「深刻な状態続く」(5/16)

 

スロバキアのフィツォ首相が15日午後、同国中部ハンドロバで銃撃された。フィツォ氏は現在も集中治療室で治療を受けている。その場で拘束されたのは71歳の男である。

 

 

この事件に関する日本メディアのニュース動画をブログに掲載することは禁止されているために「X」から拝借します。

 

 

 

★及川幸久氏の見解

 

●犯人は反ロシア、ウクライナ侵攻批判の政治活動家。

 

●フィツォ首相は、ウクライナ武器支援停止を公約に昨年の選挙勝利。

 

●事件の数日前にワクチン被害とワクチン購入の徹底調査を約束。さらにパンデミック条約拒否を表明していた。

 

●フィツォ首相は筋金入りの反グローバリスト。

 

(※あくまでも及川氏の見解です)

 

スロバキアの基本情報より

 

議会制民主主義。元首は大統領で任期は5年。当初は議会により選出されていたが、1999年に直接選挙による選出となった。スロヴァキア共和国国民議会の任期は4年、定数150の一院制。首相は国民議会の獲得議席数が最も多い政党から大統領が指名する。(引用終了)

 

スロバキア首相銃撃事件(5/17 NHK)

首相が銃撃されたことを受け、スロバキアのチャプトバ大統領と、来月に次の大統領に就任する予定のペレグリニ氏が16日、共同で声明を発表しました。(※現大統領は女性の方)

 

●現職大統領(2019年6月15日就任)の任期は、2024年6月15日まで。左矢印ここ重要)

 

●次期大統領は、2024年6月15日就任予定。

 

スロバキアでは、国家元首が大統領で、首相は国民議会の獲得議席数が最多の政党から、大統領が指名することになっており、現在の大統領は女性の方です~キョロキョロ

 

(参考)スロベキアの大統領一覧(wiki)

 

◆ブリンケン氏がキーウを電撃訪問

ブリンケン長官がゼレンスキー大統領と会談(5/14)

ブリンケン国務長官が14日、ウクライナの首都キーウを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談した。

 

 

バイデン政権は4月、日本円にして9兆5,000億円規模のウクライナ支援緊急予算が成立したことを受け、武器供与を加速していてブリンケン長官は支援の継続を伝えるものとみられる。(引用終了)

 

★5月2日に「ブリンケン」のサイン

 

サロンメンバーはご存じですが、5月2日に守護靈さんより、【ブリンケン】というサインが出されていました。該当する人物は、米ブリンケン国務長官しかおりませんね。

 

「アメリカの布施明は何をするのかな~?」と注意深くニュースを見ておりましたら、14日にウクライナのゼレンスキー大統領を予告なく訪れたそうです。

 

 

そのゼレンスキー大統領ですが・・・

 

●ゼレンスキー大統領(2019年5月20日就任)の任期は、2024年5月20日までなのですよ~!!

 

よって、大統領選挙を行う必要がありますが、そんな話は聞いたことがないですし、近隣国に避難している選挙民が多いので、選挙自体できるのでしょうか~はてなマーク

 

 

また、法律的には5月20日までは選挙民の信任を受けた正当な大統領と政府ですが、大統領選を行わなければ、5月21日からは、違法な政府である解釈されてもオカシクナイ

 

スロベキアとウクライナの現職大統領の任期満了時期は極めて近い。イスラエルの動きも不気味です。次回に続きます。

 

(参考)ウクライナ(wiki)

 

なお、5月8日に出された【重要なサイン】についての説明は長くなりますので、6月になってから別記事で取り上げます。それでは~ぽってりフラワー

 

★過去記事