◆インドネシアで日本人が乗る観光船炎上
Satu unit kapal wisata terbakar di sekitar Pulau Pengah, Nusa Tenggara Timur, Kamis (2/5) pagi. Asap hitam terlihat dari kejauhan. Belum diketahui penyebab kebakaran.#kebakaran #kebakarankapal #kapalterbakar #kapalwisata #pulaupengah #ntt #kecelakaankapal pic.twitter.com/ozK2qDR4SR
— Lensa Indonesia RTV (@lensaRTV) May 2, 2024
インドネシア南部で2日、観光船から火が出ました。船に乗っていた日本人観光客らおよそ30人を救出。インドネシア人の乗客1人と乗組員3人がけがをして病院に運ばれたということです。(引用終了)
★4月26日にポセイドンのサイン
4月26日に【ポセイドンのサイン】が出されており、サロンの方で「ポセイドンは客船沈没を意味していると思いますが、海外の場合もあります~」と申し上げております。
日本人観光客も無事のようですし、死者が出なかったのが、何よりの幸いでした~
◆ある訃報と「銀河鉄道の夜」
「奇蹟のカンパネラ」で知られるピアニストのフジコ・ヘミングさん(92)がお亡くなりになりました。去年11月、自宅で転倒して治療を続けていましたが、今年3月になってすい臓がんと診断され、先月21日に容体が急変し、亡くなりました。(引用終了)
「うん~カンパネラですって~」
カンパネラは、イタリア語の「campanella」をそのまま日本語読みした言葉で、「鐘」とか「つり鐘」といった意味があります。発音の仕方によって、カンパネルラと呼ぶこともあります。(引用終了)
やっぱり~カンパネラも、カンパネルラも、同じなのです。
このタイミングで「銀河鉄道の夜シンクロ」ですか~
‟銀河鉄道の夜”は更けて(2023/9/13)
4月30日に「ジョバンニのサイン」が出され、守護靈さんに「大谷選手のことですか?」と聞きましたが、「いや、今回は違う~」と言われていました。(大谷選手は宮沢賢治と同じ岩手県出身)
ジョバンニは「銀河鉄道の夜」の主人公の名です。カンパネルラと共にご紹介しましょう。
★ジョバンニ
孤独で空想好きな少年。家は貧しく、母親が病気で寝込んでいるので、早朝には新聞配達、学校が終わってからは活版所でアルバイトをしている。父親は長らく家に帰っていない。漁に出ているとジョバンニは信じているが、ラッコを密猟して投獄されていると噂され、近所の子供たちはそのことでジョバンニをからかう。
★カムパネルラ
ジョバンニの同級生で親友。父親同士も親友だった。裕福で人気者の優等生として描かれている。彼の母親は石炭袋にいたことから亡くなっていると推察される。同級生がジョバンニをからかうときは気の毒そうにしている。ジョバンニとともに銀河鉄道に乗り込み、共に旅する。(以下略)
サロンメンバーにおかれましては、「銀河鉄道の夜は更けての最終章」をお読みください。
フジコ・へミングさんのご冥福を衷心よりお祈りいたします。素晴らしい演奏、ありがとうございました~
◆カインズのサイン
さて、1日に【カインズのサイン】が出されました。
DCMホールディングス傘下の「ホーマック」が釧路市発祥のため、カインズには馴染みがありません。札幌周辺にはあるようですね。
社名の「カインズ」は、英語の「kindness(親切な、種類が多い)」から作った造語です。このサインがどういう意味なのかは、各自でお考えください。
有意義なGW後半をお過ごしください~
(参考)カインズ(wiki)
カンパネルラ(2020年 米津玄師)