◆アイスランドで噴火の可能性高まる
アイスランドで噴火の可能性高まる(11/13)
アイスランドの気象当局が、数日以内に同国南西部で火山が噴火する可能性が高いと警戒を呼びかけている。10月下旬から周辺で群発地震が起きており、今月12日未明以降だけで約1千回の火山性地震が観測されたという。
同国では2010年にも大規模な噴火があり、火山灰の飛散で欧州の空港の多くが閉鎖。日本と結ぶ空路も欠航が相次ぎ、人の往来や物流が滞った。
★井口正人教授(京都大学防災研究所)
「溶岩流が噴出して街に到達すれば、街全体が壊滅するかもしれない。人的被害が出る可能性もある」
今回のマグマの貫入が海域に及んでいる点に注目。マグマと海水が接触することで爆発的な噴火になり、大量の火山灰が出る可能性があるという。
空路に大きな影響を与えた10年4月の噴火同様、「ヨーロッパの空路がまひ状態に陥るかもしれない」と警鐘を鳴らしている。(引用終了)
地球は「元ある形」に戻ろうとしている(6)(2021/9/21)
メディアではあまり大きく報道されていませんが、アイスランドで火山が大噴火する危険性が高まっております。
すでに群発地震は起きており、住民の避難が始まっております。街の壊滅、欧州行きの航空機の運航に支障がでる可能性があります。
実は、2021年3月にアイスランドで火山が噴火し、「スカンジナビア半島の氷河が崩壊するかもしれない~」との警告を記事にしました。一部引用します。
気になることには意味がある(83)(2021/3/25)
スカンジナビア半島一帯には、現在でも極地や高山には、数億年も前の氷河が残っているといいます。
守護霊さんによりますと、「スカンジナビア半島の氷河が崩壊する~」とのことです。地図をご覧ください。
800年ぶり噴火、専門家が“溶岩料理”(2021/3/23)
先日、800年ぶりに火山が噴火したアイスランドが左手に見えますね。人間の目には地下は見えませんが、地球規模で何かが始まっていますから、氷河崩壊はあり得るかもしれません。(引用終了)
◆十字架に架けられる米国
11日に【クリフハンガー】のサインが出されました。シルベスター・スタローン主演の映画のことですね。
題名の「クリフハンガー」の意味は「崖に宙づりになるもの」です。主演のスタローンは元ロッキー山脈の救助隊員という設定です。
★ロッキー山脈
ロッキー山脈はカナダと米国にまたがっており、環太平洋火山帯に位置しています。
イエローストーン公園内で30mの裂け目確認(2018/7/21)
青星印はイエローストーン国立公園です。見事に【十字架に架けられる米国】の十字架上に位置しています。
多分ですが、クリフハンガーのサインの意味は、この辺りで大地震、火山噴火、大規模土砂崩れ等があることを示唆しているのではないでしょうか?
「映画クリフハンガー」の主演は、ロッキーを演じたスタローンです。これって偶然なのでしょうか~では~
(参考)クリフハンガー(wiki)、ロッキー山脈(wiki)
クリフハンガー(1993年 主演シルベスター・スタローン)