【WHO】新型コロナワクチン接種指針を改定(3/30)

 

WHO(世界保健機関)は28日、新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐる指針を改定しました。

 

★新たな指針

高齢者や妊婦、糖尿病などの基礎疾患がある人、医療従事者は半年から1年ごとに追加接種を受けることを推奨。

 

 

60歳未満の健康な成人や基礎疾患のある子供については1回の追加接種を推奨するものの、2回目以降は効果は比較的小さいとして定期的な追加接種の推奨はしない。

生後6か月から17歳までの健康な子供についてははしかなどの予防接種などに比べて接種の効果ははるかに小さいとして、症状や費用対効果を考慮して検討する旨を各国に呼び掛けた。(引用終了)

 

手のひら返し

 

WHOが手のひら返しをしてきました。これまでの「兎にも角にもワクチン!」は一体どうなったのでしょうか?

 

 

一昨日、主人が従兄弟(Aさん)と会いましたら、Aさんの妹(B子さん)が脳腫瘍で介護状態だというのです。

 

それも、3回接種後間もなく、急になったそうです。

 

(主人)「枠チンだと思うぞ~妹は何回射った?」

 

(Aさん)

「俺もそう思う。3回射った。昨年8月に発病、札幌の病院で手術し2か月入院、釧路の脳外科に1か月入院、手足も動かないので、家事ができないから実家で面倒みてるよ~」

 

(主人)「お前さんは何回射ったんだ?」

 

(Aさん)「2回で止めたよ~」

 

Aさんは、妹(50代)が急に脳腫瘍になって、ネットで枠チンのことを調べたみたいで、それで2回で止めたようです。

 

脳腫瘍のサイン(NHK健康チャンネル)

 

そこで、昨日、主人はB子さんの実家にお見舞いに行ってきました。Aさんは独身で、実家に住んでいます。

 

B子さんは全国チェーンの衣料品店に勤務していました。会社から「客商売なので~」と、枠チン接種を半ば強制されたのかもしれません。

 

実家に行ってみると、美人だったA子さんの面影は全くなく、頭髪は脱毛、介護なしに動けないので太ってしまい、介護する実母は大変だとこぼしておりました。

 

 

問題は手足に力が入らない事で、トイレで下着を下ろすこともできず、入浴も介助が必要なことです。

 

訪問中に「トイレに行きたい」と言われ、主人も手伝ってあげたそうです。ご亭主でもない男性にトイレ介助をしてもらうのは恥ずかしかったかもしれませんが、観念したようでした。

 

実母に体重60kgを背負うのは大変なことで、「オムツにするしかないだろう~」と助言したそうです。

 

そして、目線の先に実母がいないと、泣き出してしまうので、実母は買い物、ゴミ出しにも行かれず、息子のAさんが帰ってくるまで待つしかない状態だそうです。

 

 

(アグネス)

「可哀そうねぇ・・Aさんも、B子さんも、枠チン接種を勧めた政府、医師たちに対して怒ってないの?」

 

(主人)

「全然~!Aはこれといった病気に罹ってないからかもしれないが、B子だって恨み言は言ってなかったぞ~」

 

 

なお、AさんとBさんの実母は、枠チン未接種です。

 

その理由は、枠チン接種が本格的に開始された2021年春頃に発売された女性週刊誌に「枠チンの危険性」を取り上げた記事が掲載されていて読んだからです。

 

娘、息子にも教えたでしょうが、相手にされなかったと思います。運命の分かれ目ですね。では~ふんわりリボン

 

★過去記事