「ジェンダー」めぐり教団側が政治に関与？（9/11）
旧統一教会と政治の問題についてです。
自民党の政策（特に安倍政権下）には、統一教会の主張を反映させたものが多いという点は既にご存知だと思います。
今回取り上げますのは、9月11日放送の『サンデーステーション』からです。必ず動画をご覧になってください。
なお、今回と次回は下ネタが出てまいります。その点を無視していてはトウイツの本質には迫れませんが、気分が悪くなりそうな女性はスルーしてくださいね～
「こども家庭庁」に名称変更したのは、世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の意向が反映されたもので間違いないと思われ、推進者は山谷えり子議員でしょうね～
また、「避妊はよくない」という主張もされており、統一教会では「避妊は神への冒涜」なのですか？知らんけど～
2022年～変化と覚醒の年（10）（7/21）
山谷議員からすれば、先般、米連邦最高裁で出された「中絶禁止の判決」には諸手を上げて賛成されることでしょう。
女性が望まない妊娠だろうとなかろうと「中絶はダメよ」、生活苦などお構いなしに「避妊はせずに産むことに専念せよ～」とでも言いたげです。
山谷議員に娘さん、お嫁さんがいるのかどうか知りませんが、そこまで言い切るなら、有言実行なのでしょうね～
「宿命・血は水よりも濃し（3）」（9/12）
前回の「宿命・血は水よりも濃し（3）」において、李氏朝鮮は朝貢国、中国王朝（明と清）は宗主国という冊封体制だったとお伝えしました。
李氏朝鮮は何を中国王朝に貢いでいたのでしょうか？
李氏朝鮮は儒教を政治理念に掲げ、父系社会を軸とし、上下関係の秩序で国を治めました。要は男性優位の社会です。
朝鮮通信使
室町～江戸時代にやってきた朝鮮通信使は男性ばかりの集団でした。現在、各地で開催されている朝鮮通信使を記念した行事では女性も参加していますが・・・。
李氏朝鮮は何を中国王朝に貢いだのか？金品もあるでしょうが、女性たちも貢いでいたのです。
儒教を柱とした李氏朝鮮の影響は、現代の韓国にも残っており、男尊女卑ともいえ、セクハラも多いそうです。
私は韓流ドラマは観ませんが、韓国芸能界は整形天国ですし、男女問わず自殺者が後を絶ちませんね～
また、血縁優先の弊害も生み、男性至上主義、長男優先、女子に相続権が認められるようになったのは2000年代に入ってからだったと思いますよ～多分。
兎に角、男児を生むのが当然という風潮ですし、妊娠中に女児と判れば、中絶手術を受ける人が後を絶たないという社会なのです。
「恨み」の感情は「嫉妬」の裏返しでもありますので、自由度が高い日本女性に向かうのだと思います。
日本は推古天皇を始めとして女性天皇がおりましたし、明治、大正は男性優位の時代でしたが、現代の日本では、女性に好かれないとモノが売れない時代です。
人間の幸福感は長くは持ちませんが、恨みの感情はちょっとやそっとでは無くなりません・・くわばらくわばら～
今回はここまでです～
（参考）
韓国社会は｢男性至上主義｣に染まっている(2018/3/21）
グッド・バイ・マイ・ラブ （昭和49年 アン・ルイス）