≪目次≫

~はじめに【昴】を噛みしめて~

~プレアデス星団・六連星~

~3600年前の天文盤【ネブラ・ディスク】~

~プレアデス神話・7人姉妹とオリオン~

~プレアデス神話・六連星の由来~

~プレアデス神話と【アルテミス計画】~

~プレアデス星団と日本人の関係(1)~

~プレアデス星団と日本人の関係(2)~

~ある歴史上の人物の【空白の7年間】~

~【昴】と「人を待ち 時を待つ」~

~終わりに【イエスには空白の18年間】~
 
~はじめに【昴】を噛みしめて~

 

 

◆【昴】作詞・作曲:谷村新司
(※著作権の関係があるので抜粋です)

我も行く 心の命ずるままに

我も行く さらば昴よ

ああいつの日か 誰かがこの道を

我は行く 蒼白き頬のままで

我は行く さらば昴よ

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プレアデス星団(昴)は、秋から冬にかけて見ることが出来ます。『オリオンの三ツ星』を目印にして、上に辿っていくと判ります。

今回は『昴』がテーマになります。
 

『昴』を作詞作曲された谷村新司さんは「プレアデス星団からのメッセージ」と自書で述べておられます。

今回、この曲が歴史上の人物の生涯に関係していたことが判明しました。

守護靈さん曰く、「今、それを知っているのは三羽の烏だけだ~」

『黄金の国・ジパングの謎』の購読者は、直ぐに合点がいくと思いますし、最後は泣いちゃうかもしれないにゃ~(^_-)-☆

なお、読者レビューに具体的な書き込みはご遠慮ください。

では、世紀のビックリ箱を開けてみましょう~(^^)/

(過去記事)『黄金の国・ジパング』の謎(8/10)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12758052882.html
 

~プレアデス星団・六連星~

 

◆プレアデス星団

おうし座を形作っている美しい星団です。

日本では、動詞「統ばる」に由来して、和名は『すばる』。

(※かごめかごめの歌~鶴と亀が統べった?)

清少納言が「枕草子」で、美しい星の代表として取り上げています。

星団を指す漢字『昴』をあてて、日本人に長く親しまれてきた星座です。

(過去記事)
世界は聖書の預言どおりに動く(4)(2021/8/2)

 

 

★六連星(むつらぼし)

プレアデス星団は数百以上の恒星が集まってできた「散開星団」です。

肉眼で判別できるのは6個程です。

それらは、六連星(むつらぼし)と呼ばれています。

(※自動車メーカー・スバルのロゴは六連星)

(過去記事)北北西に進路を取れ(2021/3/7)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12660906807.html
 

~3600年前の天文盤【ネブラ・ディスク】~