首相「岸田に投資を」ロンドンで海外投資家に呼びかけ(5/5)

 

5月5日、岸田首相はイギリス・ロンドンの金融街・シティで講演し、海外の投資家に「インベスト・イン・ キシダ」「岸田に投資を」などと日本への投資を強く呼びかけました。(引用終了)

 

ここからは、ある有料サイトからの転載(一部編集)になります。

 

岸田首相「貯蓄から投資へ」(6/8)

 

若い人は住宅、車のローン等で負債がありますので、投資など出来る状況ではありませんし、高齢者は「老後用に貯めた資金を博打に使っていられるか?」なります。

 

岸田政権の看板政策も「投資に回す貯蓄ない」34% (6/6)

 

投資にはリスクがつきものであり、今の60歳、70歳代は若い頃にバブル崩壊で手痛い打撃を受けていますので、今頃になって老後資金を投資に回せと言われて、「はいそうですか」とはなりません。

 

野党「国民の多くは投資したくてもできない」(6/3)

 

したがって、岸田総理が求める投資には殆ど資金は向かないと思われます。ではなぜ、岸田総理は投資と言い出したのでしょうか?

 

理由は簡単です。ロンドンで表明した「岸田に投資を」です。

 


 

今まで数百兆円もの日本株・投信・不動産を買い込んできた外資が日本から逃げ出すには受け皿が必要となります。その受け皿作りを岸田総理に求めたのです。


「このまま外資が逃げ出せば、株価や不動産価格は大暴落するぞ~」

 

そうなれば岸田政権は吹き飛び、岸田の名前は汚名となる、それを防ぐには、「日本国民が持っている2000兆円のお金を投資市場に引き出し、外人の持ち分を買い取らせろ~」という算段なのです。

 

首相ご自身は株式投資していない模様~むかつき物申す

 

これから日本人の老後資金を如何に巻き上げるか、政府あげての合法的詐欺が行われることになります。(引用終了)

 

以上です。安倍元総理と大して変わらないでしょう。

 

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