ウクライナとロシアの4回目となる対面での交渉は29日、トルコ・イスタンブールでおよそ4時間にわたり行われました。
◆ウクライナの反応
新しい安全保障の確約と引き換えに・・・
◎NATOなどの軍事同盟に加盟しないこと
◎外国の軍の基地を受け入れないことなど「中立化」に応じる
◎ウクライナを破壊し国の言葉の全てを信頼することはできない
以前から疑問なのですが、ライフラインが正常じゃないはずなのに、どうして、大統領は照明が行き届いている室内で撮影できるのですか?
また、気温だって北海道と似たようなもののはずですが、半袖Tシャツっておかしくないですか~(キエフは北緯50度、札幌は北緯43度)
◆ロシアの反応
◎キエフとチェルニヒウ方面での軍事行動を大幅に縮小する
◎条約の作成に向け実務的な段階に入った
◎新ロシア派が実効支配するドンバス地方の開放に集中
◆アメリカの反応
◎ウクライナへの軍事支援も続ける(バイデン大統領)
◎ロシアの主張に騙されてはいけない
(参考)
停戦交渉 ウクライナが新しい安全保障引き替えに「中立化」提案(3/30)
「ロシアの動き見極め必要」米・バイデン大統領 (3/30)
ここからは、29日配信の板垣情報の一部をご紹介させていただきます。
ウクライナ東部の都市・マリウポリ市
ウクライナはどんどん廃墟にされていっている。ライフラインも何もかも、壊滅状態だ。
英国が6000発のミサイルを供与するといっても、もう間に合わないだろう。自国の軍隊はなく、ほとんどがネオナチの傭兵だ。しかも、米国のバイデン政権が送り込んでいる。
オバマ政権のときには、国際テロ組織「イスラム国(ISIL)」を米国がつくらせてテロ戦争を起こさせていた。それと同じことをウクライナ戦争でもやっている。
キエフ近郊都市“奪還”で「記念撮影」マリウポリ“陥落”間近か(3/30)
結局、東西に分断されたウクライナは、東はロシアに、西はネオナチに乗っ取られる。いま、バイデンが、不正選挙の判決が出て逮捕されるという情報が飛び交って騒いでいる。
トランプが大統領に返り咲けば、ウクライナ戦争はトランプが出てきてすぐに終わっていた。即座にロシアに乗り込んで行き、プーチンに停戦合意の説得をする。
プーチンもトランプから説得されれば、停戦に応じる。ウクライナには中立を約束させ、東西で線引きをし、新たに建国をやりなおせというだろう。
そして廃墟となったウクライナの地の復興支援を約束し、そして日本に来るだろう。そもそもトランプが再選されていれば、戦争には至らなかった。
ウクライナでは、ライフラインのほとんどがズタズタになっている。あそこまで国土を荒廃させたら、当然、ゼレンスキー大統領も悪い。国民が犠牲になっている。
住民は地下壕に避難し、残された住居には兵士が寝泊まりしていたというから、攻撃対象になるのは当然だった。地下壕があるが故に、廃墟にされてしまったともいえる。(一部転載終了)
トランプ前大統領“中間選挙前に出馬表明”見通し(3/30)
トランプ前大統領の側近、ジェイソン・ミラー元顧問がNNNの取材に応じ、トランプ氏が今年11月の中間選挙の前に、2024年の次の大統領選挙への出馬を表明するとの見通しを示しました。
また、「トランプ氏が大統領だったら、プーチン大統領はウクライナに侵攻していなかった」と述べました。
そして、バイデン大統領が先週、プーチン大統領を「権力の座にとどまってはならない」と非難した発言については・・・
トランプ氏が、「バイデンは何かおかしいのではないか。同じような間違いをずっと繰り返している」と、相次ぐ失言を批判していたことも明らかにしています。(引用終了)
いやはや、またまた驚きました!
先日、ジョセフ・ティテル氏が「トランプは2024年米大統領選に立候補する~」と予言していたとおりです。実現するのが早いですね~
4月から潮目が変わり、暴露の時代になると思います。では~