日本ハム・今成泰章スカウトが66歳で死去(3/3)

 

日本ハムは3日、チーム統括本部スカウトの今成泰章(いまなり・やすあき)さんが2日午後8時35分劇症型溶血性レンサ球菌感染症のため、埼玉県朝霞市内の病院で死去したことを発表した。66歳だった。

 

今成泰章スカウト(向かって左)

 

阪神でスカウト人生をスタート。中西清起、和田豊らを発掘し、チーフスカウトも務めた。2003年からは日本ハムへ移籍し、ダルビッシュ有や大谷翔平の担当スカウトとして両選手の入団に尽力するなど、その粘り強い交渉力は「マムシの今成」とも称された。(引用終了)

 

劇症型溶血性レンサ球菌感染症とは?

 

突発性ショックを引き起こす細菌感染症。人食いバクテリアとも呼ばれる。毎年、全国で600~900人の患者が確認されている。壊死(えし)性筋膜炎や多臓器不全を引き起こす。

 

致死率は30%ときわめて高く、発症から48時間以内に死に至るなど症状の進行も早い。30歳以上の成人に多い特徴がある。(引用終了)

 

(参考)致死率30%!? “人食いバクテリア”が引き起こす感染症

 

日本ハムでダルビッシュ有や大谷翔平の担当スカウトをされていた今成泰章氏(66)がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします~お願い

 

気になる病名ですが、通称『人食いバクテリア』と呼ばれている感染症です。すぐに思い出したのは先月の記事です。

 

【感染列島】北京五輪閉幕後がヤバイ(2/16)

「ただし、各国政府はその情報を中々公表しないだろう。3月~4月は最悪の状態になり、自己免疫力が低下した者を中心として急死する者が増えていく。政治家、官僚、御用学者も例外ではない~」(引用終了)

 

2月の記事では『ウイルス性出血熱』を指していると思っていましたが、『人食いバクテリア』も流行するそうです。

 

気になる点は、今成スカウトの訃報を報じているのは主にスポーツ新聞で、大手マスコミ、TVでは取り上げていませんね。ネームバリューが理由なのでしょうか~?

 

「人食いバクテリア」の注意点まとめ


 

人食いバクテリアと呼ばれる菌は「溶血性レンサ球菌」、略して」「溶連菌と呼ばれる物の一部で、喉や皮膚にいる身近な細菌。

 

溶連菌を持っている人が、咳をすることでの「飛まつ感染」、皮膚が触れることによる「接触感染」で広がる。ただ、感染しても、通常の健康状態であれば、免疫力で細菌は死滅するという(詳細は元記事で)

 

守護靈さんにこの感染症について聞いてみましたので、箇条書きにします。

 

★溶連菌は元々あるので、北京五輪が発生源ではない。

 

★北海道から流行し、全国に広まる。

 

★当然、世界中でも流行することになる。

 

★感染するスピードは遅いが、発症すればあっと言う間に死に至る。

 

 

今成泰章氏が567枠沈接種済者かは不明ですが、567枠沈は免疫力を低下させますので、人食いバクテリアだけではなく、他の感染症も流行するんじゃないでしょうか?

 

『2022年~変化と覚醒の年(2)』に登場する占い師さんが予言している『奇病』が、どうも気になるのよね~。では~病院

 

★過去記事