≪目次≫
～はじめに～
～マダニ媒介の感染症が多発していた～
～日月神示・北から来るぞ～
～コロナの陰で爆発中の鳥インフルエンザ～
～薬も効かない恐怖～
～「トリ-ヒト感染」発生の意味～
～世界的な監視システムが必要～
～弥勒の世と薬師如来(1)～
～弥勒の世と薬師如来(2)～
～おわりに～
～はじめに～
今日から弥生三月が始まりました。春はもうすぐですね～♪
今回の記事については少し悩みました。
現在、「COVID-19」による新型コロナウイルス感染症が注目されていますが、これからは変異種を含め、様々な感染症が発生すると思われます。
お読みになった方の中には、精神的に落ち込んでしまう方がおられるかもしれませんので、「大丈夫ですよ～」という方だけ購入されてください。
有料部分では、昨秋から多発している鳥インフルエンザに「ヒト-ヒト感染」の可能性を排除できない点に触れております。
また、「物価の優等生である卵」と「吉川貴盛元農水相へのアキタフーズによる献金問題」は密接な関係があり、長くなるので記事そのものは掲載しませんが、必ず下記記事をお読みになってください。
（参考）
卵が値上がりする？ 事件記者、真相を追う（2021/1/27 NHK）
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210127/k10012834911000.html
【小さなお願い】
関西在住の方にご協力願いたいことがあり、私の推理が正しいか間違っているのか確かめに行ってほしいのです。交通の便の良い所にある寺院ですので、少しの電車賃、少しのガソリン代があれば大丈夫です。m(__)m
フライト減便中もあり、北海道から飛行機に乗ってまで行けませんのでお願いします。今月中旬にアップする予定の有料記事内で説明します。
では、数日前に報道された「マダニを媒介にした感染症」についてです。
～マダニ媒介の感染症が多発していた～
マダニが媒介するウイルスによる感染症と診断されたネコが、これまでにおよそ280匹いたことが国立感染症研究所などの調査で分かりました。
発症は2月から5月に集中していて、飼い主に感染するケースもあることから、ダニの予防薬を使うよう呼びかけています。
マダニが媒介するSFTS＝「重症熱性血小板減少症候群」は発熱や下痢などを引き起こす致死率が高いウイルス性の感染症で、2013年に国内で初めて確認されて以降、去年までに西日本を中心に573人が感染し、75人が死亡しています。
SFTSについて国立感染症研究所などのグループが全国の動物病院を通じて調べたところ、去年10月までの3年7か月の間にネコは20府県で279匹、イヌは9県で12匹が発症していたことが分かりました。
ネコではおよそ70％が死んでいて、さらにネコにかまれるなどして飼い主や獣医師など10人が感染し、このうち1人が死亡したということです。
ネコの発症が多いのは2月から5月で毎年、半数ほどを占めていて、研究グループは発情期を迎える春先にネコどうしの接触が増えることで感染が広がっている可能性があるとみています。
★前田健獣医科学部長（国立感染症研究所）
「ネコが野外で感染して元気なく帰ってくるようなことが報告されている。飼い猫は室内で飼い、ダニの予防薬を使うなどの対策をとってほしい」
（参考）
マダニ媒介する感染症と診断のネコ280匹 飼い主など感染例も（2/27）
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210227/k10012888451000.html
昨年から「ペットからヒトへの感染も有り得る」と述べてきましたが、そのとおりになってきました。
このようなケースが頻発してきますと、恐怖に慄く群衆心理は、飼い主に向かいます。自粛警察以上のことが、世界中で起きる可能性があります。人間の群集心理ほど恐ろしいものはないのですよ。
Twitterでは、「新規にペットを飼うのは辞めた方がいい」とも述べました。新規に小鳥を飼うのも辞めた方がいいですね。鳥インフルエンザが「トリ-ヒト感染」するようになりましたら、小鳥を飼っていることはリスクになります。
（過去記事）動画ニュース（148）（2020/8/4）
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12615393105.html
～日月神示・北から来るぞ～
◆日月神示～上つ巻・第二十五帖
一日に十万、人死にだしたら神の世がいよいよ近づいたのざから、よく世界のことを見て皆に知らして呉れよ。
この神は世界中のみか天地のことを委（まか）されてゐる神の一柱ざから、小さいこと言ふのではないぞ、小さいことも何でもせなならんが、小さい事と臣民思うてゐると間違ひが起るから、臣民はそれぞれ小さい事もせなならんお役もあるが、よく気をつけて呉れよ。
北から来るぞ。神は気もない時から知らして置くから、よくこの神示、心にしめて居れよ。（一部転載・続きは下記に）
（参考）ひふみ神示データー
http://hifumi.uresi.org/01.html