映画「ディア・ハンター」(1978年 米国)

 

(参考)ディアハンター(Wikipedia)

 

7月1日にお会いした橿原市在住のKさんが四国旅(6日~7日)をされてきました。道中、面白いエピソードがあると仰るので、本日、お電話でお聞きしました。終わりごろに・・・

 

バラライカ(Wikipedia)

 

(アグネス)

「連日のように、守護霊さんから『バラライカ!』というサインがあるんですが、ロシアの弦楽器というだけで、意味がサッパリわからないのですよ。気がついたことがあれば教えてくださいね~」

 

このサインは、10/5(2回)、10/7(2回)、10/8(1回)の計5回出されました。電話を切ってしばらくして、Kさんが最近気になっている曲の動画が送信されてきました。

 

 

ロバート・デニーロ主演の映画『ディア・ハンター』のテーマ曲「カヴァティーナ」でした。有名な映画ですが、鑑賞したことはありませんでした。ディアは鹿ですから、『鹿猟師』という意味になります。

 

映画のストーリ-は省きますが、背景にベトナム戦争があり、ロシアンルーレットで有名な映画だそうです。銃

 

「ロシアンルーレット!早速のロシア繋がり!」

 

 

現在、アゼルバイジャンとアルメニアが大規模な戦闘を行っています。

 

上図を発見した際、「ノアの箱舟が漂着したアララト山?」びっくり

 

下記に、「トルコがオスマン帝国を夢見ている?」という憶測記事がありますが、「オスマン帝国復活を描いているのはロシアである~」と、5年前から述べています。

 

(関連記事)

「オスマン帝国」夢見る?トルコ アゼルバイジャンに肩入れ(10/8)

アゼルバイジャンとアルメニア 仲介国と個別会談へ(10/8)

 

 

 

 

映画「ドクトル・ジバゴ」(1965年)

 

 

そこで、「バラライカが登場する映画」を検索してみました。

 

すると、「ドクトル・ジバゴ」という映画がヒットしました。

 

この映画のストーリーを読んでみると、確かに、バラライカが象徴的に使われており、ダムに虹が架かって終わるシーンは有名だそうです。(町山氏の動画の25分過ぎから)

 

ドクトル・ジバゴ (1965年の映画)より

二人を見送るイエブグラフは、トーニャの背中にバラライカがあることに気づく。

 

事務所からイエブグラフが、

「トーニャ、バラライカが弾けるのか?」と聞くと、

恋人が「えぇ、プロ顔負けです」と答えた。

 

 

「誰かに教わったのか?」

「いいえ、誰にも」

「遺伝だな」

外のダムには美しい虹が架かっていた。(引用終了)

 

「ダムに虹が架かって終わる?」

 

そうなんです。虹については、午前中にお話したKさんが、旅の最終地点・尾道市内で、雨が降ってもいないのに「虹」が見えたと仰っておりました。ただし、直ぐに消えたそうです。

 

映画のラストシーンと「四国旅の最終地点」~!?

 

台風14号発生、福島・茨城で震度3(10/05)

 

また、ダムについてですが、9月27日にKさんが見た夢に登場してきた日本地図が思い出されます。

 

その日本地図には、〇印が二つ書いてあり、千葉県、茨城県の周辺と群馬県、長野県の周辺だったようです。河川とダム?

 

‟バラライカ”のサインは、広義ではロシアのことだと思いますが、4日間で5回も出されたということは、近いうちに起きることへの警鐘とも考えられます。そうなると、ダムですね。

 

Kさんの旅の内容は、私の「京都旅」と合わせて近日中にアップしたいと思いますが、数日かかる可能性がありますので、明日あたりは通常記事は書けないかもしれません。

 

 

 

 

台風14号の進路が徐々にハッキリしてきましたので、7日の「アグネスの独り言(24)」で申し上げた『地下鉄、地下街がある街での大水害』は、ギリギリ回避されたようです。

 

冠水はあるかもしれませんが・・・では、皆様、ご安全に~雨