≪目次≫

~プロローグ~

~9月6日の『世見』は備えが大切~

~天竜川の水源は諏訪湖~

~国道152号線(長野県上田市=静岡県浜松市)~

~塩尻は‟塩の道”の終着駅~

~秋葉街道は‟中央構造線の谷”に沿っている~

~古代の秋葉街道・遠州からは塩、信州からは黒曜石~

~盛平山とはどこか?~

~「〇〇大社にはもう力がない」~

~10キロ先の未知なる世界「マントル」~

~宇宙とつながることが大切~

~力がある神社仏閣を聞いてみた~

~エピローグ~

~プロローグ~

 

9月7日の「宮崎・椎葉村で土砂崩れ、男女4人が行方不明」で紹介しました守護霊さんから言われたサインについて説明させていただきます。

◎8/12 羽二重餅(福井県のお菓子)

◎8/18 椎葉村(宮崎県)

◎8/21 豊受大神、正力松太郎

◎8/23 信貴山、戸隠、マントル

◎8/24 豊受大神


「羽二重餅」「椎葉村」「正力松太郎」については、下記記事で説明しております。「戸隠」「マントル」は、フォッサマグナ域を指しているものと思います。豊受大神、信貴山(奈良県)は本記事後半で説明します。

(過去記事)
宮崎・椎葉村で土砂崩れ、男女4人が行方不明(9/7)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12623182510.html

スターピープルの記憶(4)(5/28)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12599866418.html

【草津・信州の旅】戸隠神社(1)(2019/5/23)

https://ameblo.jp/agnes99/entry-12463274275.html

 

~9月6日の「世見」は備えが大切~

秋葉山本宮秋葉神社(静岡県浜松市春野町)

下図は、秋葉山本宮秋葉神社上社で、下社もあります。浜松市にある神社といっても海側ではなく、浜松市内から車で1時間超かかる山中にあります。

秋葉山本宮秋葉神社は東海随一の霊山との呼び声も名高い秋葉山を神体山と仰ぎ、創建は和銅2(西暦709)年、御祭神は、火之迦具土大神(ヒノカグツチノオオミカミ)で、伊邪那岐神、伊邪那美神の御子で火の神です。

どうして、秋葉神社が登場してくるかと申しますと、9月6日の照子さんの『世見』が切っ掛けでした。まずはお読みください。
 

世見「備えが大切」(2020/9/6)

「地震」という言葉は、大和時代以前からあったと言われています。この地震という文字が日本書紀に使われたのが、大和地方を襲った時のことで(416年)。

自然災害と言ったら、真っ先に地震を挙げる人が多いことでしょうね。今年の9月1日は土曜日でした。(火曜日の間違いですね~)

関東大震災が起きた1923年(大正12年)9月1日は土曜日でした。
あれから今年で97年。あの日の揺れを覚えている人は、もういないかもしれません。

いつ大きな揺れが起きるかわからない地震。私達はそんな地震に怯えて暮らさなくてはいけないのでしょうか。

怯えて暮らすより、「今生きている」ことを実感して、日々を自分らしく生きることが大切に思いますし、「今生きている」という自覚が我が身を守れると思えるのです。

長野県南部の天竜川沿いが気になる時があります。
天竜川支流の遠山川に沿う場所、背後には盛平山。
この辺りが崩れ、川を塞ぐ揺れがあるかもしれません。

今日、このように気になることを書きたいと思います。
今度どこかが大きく揺れると、直後に山崩れが起きると思ったりします。

「飯田市」って何処にあるのかなぁ~。
書きたくなったので書いておきます。
川が決壊して、濁流が下流域を襲うとも書きたくなりました。

東方沖の海底でM7クラスの地震が起きると、八重山諸島に津波がやって来る‥‥このようにも思います。

“津波地震”なんて言葉ってあるのかなぁ~。

油断大敵は間違いありませんが、怯えて暮らす前に、「備えあれば」をどうかお忘れなくお願い申し上げます。

~天竜川の水源は諏訪湖~

 

天竜川(関東農政局HPより)
https://www.maff.go.jp/kanto/nouson/sekkei/kokuei/nishikan/shizen/02.html

長野県の諏訪湖を発し、西の木曽山脈と東の赤石山脈の間を南へ流れ、静岡県浜松市の東で遠州灘へと注ぐ、長さ213km、流域面積5,090km2の河川です。

飯田盆地には河岸段丘が発達しており、浜松市天竜区付近から下流は扇状地となっています。上・中流は、急流で知られ、中流部には、佐久間ダム、秋葉ダムなど多くのダムがあります。

(参考)天竜川(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%AB%9C%E5%B7%9D

~国道152号線(長野県上田市=静岡県浜松市)~

 

◆国道152号(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93152%E5%8F%B7

長野県上田市から、茅野市、伊那市、駒ケ根市、飯田市を経由して、静岡県浜松市に至る一般国道です。

かつての杖突街道および、長野県伊那市~静岡県浜松市間は、古くから太平洋でとれた塩を信州へ運ぶための交易路「塩の道」としてよく知られる『秋葉街道』の別名がある。

(※国道152線と「塩の道・秋葉街道」は完全一致はしません)

~塩尻は‟塩の道”の終着駅~