生後2か月男児の“口に血液入れて嘔吐させた疑い”23歳母親を逮捕 『代理ミュンヒハウゼン症候群』の疑いも(9/8)

大阪市住之江区に住むアルバイトの女(23)は今年2月と3月の2回、大阪市内の病院に発熱のために入院していた当時生後2か月の長男に対し長男以外の血液を口から何らかの方法で入れ、嘔吐させた傷害の疑いがもたれています。  

 

 

警察によりますと、長男は入院中に20回以上血を吐きましたが、そのすべてが女との面会中に起きていて、担当医師が診察しても長男の体に異常はなかったということです。 

 

 

女は容疑を否認していますが、警察は子どもをわざと病気にしてウソの申告をし、看病する自分に周囲の関心を向けさせる虐待のひとつ『代理ミュンヒハウゼン症候群』の疑いもあるとみて、慎重に調べています。(引用終了)

 

前記事で、9月4日に守護霊さんから「鬼子母神」というサインが出たとお伝えしましたが、早速、それらしい事件が発覚しました。

 

なんだか予言専門のブログになってきたような・・・アセアセ

 

 

鬼子母神(仏様の世界)

 

鬼子母は夜叉神の娘で、鬼の妻となり子供をたくさん産みました。性質は荒く、小さな子供たちを食べるので、人々から恐れられていましたお釈迦様は、これを戒めるため鬼子母の末っ子を隠し、子を失う悲しみを説きました。それ以来、鬼子母は善神となりました。子授け、安産の神様です。(引用終了)

 

 

現代社会では、大阪の23歳のような女性は多いでしょうね。彼女たち自身が子供時代に親から十分な愛情を受けていないからだと思います。素直に罪を認めて、一日でも早く更生してほしいですね。

 

代理ミュンヒハウゼン症候群(Wikipedia)

周囲の関心を自分に引き寄せるためにケガや病気を捏造する症例だが、その傷付ける対象が自分自身ではなく身近の者に代理させるケースを代理ミュンヒハウゼン症候群という

 

ミュンヒハウゼン男爵

 

症例は子を持つ母親に多く見られ、その傷付ける対象の多くは自分の子であり、子に対する親心の操作であったり、懸命または健気な子育てを演じて他人に見せることによって周囲の同情をひき、自己満足することも挙げられる(ナルシズム)

 

『代理ミュンヒハウゼン症候群』は、ミュンヒハウゼン症候群の一形態です。病名の由来は、「ほら吹き男爵」の異名を持ったドイツ貴族、ミュンヒハウゼン男爵にちなんで命名されました。

 

「ほら吹き男爵?誰かに似ているような・・・」

 

詐病とミュンヒハウゼン症候群の違い

◎ミュンヒハウゼン症候群

病気になることや、病気によって同情を引くといった精神的利益を目的としているため手術や検査といったリスクをいとわず、むしろ積極的に協力する。

 

◎詐病

病気になることにより主として経済的利益の享受などを目的とするため大きなリスクを避ける傾向にある。

 

 

誰とは申しませんが、いずれかの病気に罹っているのでしょうか?

 

なお、それらしき人物にそっくりな仏様が見つかったと話題になっているようです。お後が宜しいようで・・・カメラ

 

そっくりと話題の「安倍観音」 菅氏に似た石像も(9/7)

静岡県浜松市にある寺の境内。ここに安倍総理大臣にそっくりだと話題になっている観音像があります。1935年に建立された聖観世音菩薩です。一部の人たちからは「安倍観音」と呼ばれているそうです。

 

 

 

偶然でしょうか、その安倍観音から程近くにある別の寺には、なんと菅官房長官にそっくりの石像があるといいます。江戸時代に安置されたという羅漢像。500体あるうちの一つが特に似ているといいます。(引用終了)

 

うそ(昭和49年 中条きよし)