欲望という名の電車(Wikipedia)

 

『欲望という名の電車』は、テネシー・ウィリアムズによる戯曲で、1951年には、主演ヴィヴィアン・リー、マーロン・ブランドで映画化もされました。(上図)

 

 

日本では最初に文学座で上演され、ブランチは杉村春子の当たり役のひとつとなり、34年間に約600回演じました。

 

後年高齢となった杉村さん自身が、『ブランチ役を太地喜和子にバトンタッチしたい』と熱望していたと云い、その矢先に太地喜和子さんが事故死し、叶わぬ夢となりました。

 

 

昨夜は記事を書くにも億劫になり、志村けんさんのコントビデオを観ておりましたら、「志村けんのだいじょうぶだぁ~」に太地喜和子さんがゲスト出演している動画を見つけて見入っていたのですよ。

 

静岡県伊東市で事故死(1992年10月13日)

 

途中で、「あれ?太地さんって病死だったかしら?」と気になり調べてみたところ、事故死だったことを思い出したという訳です。

 

事故は、静岡県伊東市での『唐人お吉』公演期間中の1992年10月13日午前2時頃に起きました。48歳という若さでこの世を去られたのは残念でしたが、奇遇なことに、「唐人お吉」と同じく48歳で他界、死因も水死という二つの共通点があるのです。びっくり

 

東京高検・黒川検事長が辞任の意向、賭け麻雀報道受けて

 

そんな中、本日発売の「週刊文春」に、黒川検事長が新聞記者と賭けマージャンしていたするスクープが掲載されるとの情報が流れ、黒川氏が辞任の意向を固めたとのことです。

 

 

どう考えても、昨日の主人の夢は、壇ノ浦の戦いで祖母と一緒に草薙の剣を抱いたまま海中に没した安徳天皇を祀っている「赤間神宮」のことを示唆している夢だと思うのですよ。

 

 

そして、午後に買い物に行ったところ、「宮崎県産 日向夏ソーダ」を主人が買い求めて飲んでいました。ただし、製造元は長野県須坂市の業者でした。前記事に登場した鬼無里村は長野県です。

 

 

 

(過去記事)

岡山・出雲・鳥取の旅(2)(2015/10/20)

【仮説】草薙の剣の謎(2015/10/31)

卑弥呼の墓は下関市にあった?!(2017/6/9)

 

余談ではありますが、『欲望という名の電車』の主人公を演じた杉村春子さんは広島市のご出身です。


昨年は‟水関係の字”、今年は‟名前に木がつく人”が危ない~(2)(1/26)より

 

河井夫妻が広島地検にどこまで白状しているのか分かりませんが・・・安倍総理としては、保身のためには手段を選ばないでしょうし、最後まで嘘をつき通す人生で終わるのでしょうね~真顔

 

「欲望という名の電車」スポット映像より

 

『欲望という名の電車』の次の停車駅は何処なのでしょうか?