~それは読者からのメールで始まった~
 

今回の記事は、レア情報なので少しお値段が高くなっています。

上図は、1975年10月31日、日本記者クラブ主催の「昭和天皇公式記者会見」の模様です。https://www.youtube.com/watch?v=0fQsy4ul_m0

「戦争終結にあたって原爆爆弾投下の事実を陛下はどうお受け止めになりましたのでしょうか?」という記者からの質問に・・・

(昭和天皇)
「原子爆弾が投下されたことに対しては遺憾には思ってますが、こういう戦争中であることですから、どうも、広島市民に対しては気の毒であるが、やむを得ないことと私は思ってます。」

この昭和天皇の発言に対して、戦後74年が経過した現在でも批判があります。私としては、言いづらそうな昭和天皇とうつむき加減の香淳皇后さまに、公にはできない何らかの裏事情があったのではないかと思っておりました。

その裏事情が分かったのは、2015年12月初旬出発の「淡路島の旅」の直前に届いた東京都在住のSさんからのメールでした。一部編集しておりますが、メールの内容からご紹介します。
 

(画像)サムハラ神社奥之院(岡山県津山市)
【ピラミッド次元転移】とサムハラ神社奥の院(2016/1/20)より
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12119389791.html

(2015年11月29日 Sさんからのメール)
アグネスさん、こんにちは。東京都在住のSと申します。
今日は10日ほど前に起こったことをお知らせしたくてメールしました。その前に時系列で起きた不思議なことをお伝えいたします。

今年の5月と6月、友人からサムハラ会の講演会に誘われました。「サムハラ」という聞きなれない言葉が気になりましたが、友人に聞いてもわからないという返事でした。

その後、アグネスさんのブログ記事で、サムハラ神社のこと、保江邦夫先生の著書の紹介など、私の知りたかった内容が書いてあり、その不思議な偶然にとても驚きました。

そして、保江先生にサムハラ神社を紹介したという山本光輝先生が「いろは呼吸書法」という書の教室をなさっていることを知り、今月18日に参加してみたのです。山本光輝先生の書には弘法大師空海さまが降りてこられるそうです。とても楽しい教室でした。

その翌日、友人とかねてから約束していた、スピ系では有名なA弁護士のオフィスへ伺いました。今日、アグネスさんにお話ししたいことはここからです。私たちが伺う3日前に、保江邦夫先生とI先生(既に故人)がいらしゃったそうで、私たちに保江先生からお聞きした話をしてくださいました。(引用終了)

(過去記事)
岡山・出雲・鳥取の旅(3)(2015/10/21)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12086827797.html 
「ハトホルの秘儀」と伯家神道(2016/1/19)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12119255864.html
聖徳太子ゆかりの地を訪ねる旅(1)(2016/5/1)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12155909291.html
 

(過去記事)
今明かされる【ミグ25事件秘話】(2016/2/15)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12129059335.html

ここからはメールではなく、実際にSさんとお電話でお話した内容です。

A弁護士からの情報は2件あり、1件についてはそれなりに流布されている昭和51年に起きた「ベレンコ中尉亡命事件」のことです。当ブログでは、2016年2月に記事にしています。

問題はもう一方です。とてもじゃないですが、記事にしましたら命を狙われても仕方がないような内容だったため、「数年後には記事にできるかもしれませんが、今は無理ですね。ごめんなさいね~」とSさんにお話しした記憶があります。

「では、今は命を狙われる危険はないのか?」

そうなんです。それがもう許されることになったのです。その理由については後で説明しますが、「天皇制廃止」を主張されている方々には、是非読んでいただきたいものです。ここからは、Sさんからお聞きした内容を要約してお伝えいたします。

★Sさんへ・・・以前、年賀状を差し上げましたが、「宛先不明」で戻ってきました。今でも読者でおられるならば、是非ご一報くださいませ。

~原爆は3発用意されていた~