他人に物事を伝える基本に「5W1H」というのがあります。新聞社、通信社、TV局などは、この基本を忘れては報道機関とは言えません。

 

◎ いつ(When)
◎ どこで(Where)
◎ だれが(Who)
◎ なにを(What)
◎ なぜ(Why)
◎ どのように(How)

 

 

 

わたしたちは報道機関じゃありませんが、誰かに物事を伝える時、「いつ、どこで、誰が、何をした」は最低限必要です。そうじゃないと、相手から、「誰がなの?」「場所はどこ?」と質問が来ます。上記のTweetも、140文字という制限がある中、全文をコピペできないため編集してTweetしたものです。

 

Twitterをするようになってから気がついたのですが、リプの内容に目的語といっていいのか、何に対して言ってるのか分からない時があります。そういう時は面倒なので返信しないことにしています。

 

例えば、上記の和泉市の事故で、「お気の毒です~」とリプがあったとします。亡くなった作業員のことを言ってるとは思いますが、避難されている住民ともとれます。曖昧な表現が多いのですよ。

 

 

一昨年、雲の写真をアップした人に苦情を言ったことがあります。「不思議な雲です~」はいいけれど、場所を言わないのですよ。「最低、県名だけでも言ってください~」と要望しました。

 

Instagramもそうです。インスタを始めた頃に昔の知人を見つけました。そろそろ定年だとは思いますが、青森県っぽい写真が続いたので、「青森支店に転勤したのかな?」とは夫婦で話していたのです。「青森県っぽい写真」と表現したのは、一切、場所を書かずに写真だけアップしているので、確証がないからです。

 

休日には他県に遠出することもありそうで、青森県以外の写真も見かけられるのですが、一切注釈がないために、フォロワーの想像でしかありません。仕舞に腹が立ってきて、「いいね!」するのを辞めることにしました。

 

‟誰といつ行った”までは書く必要はありませんが、場所も書けないようならば、写真をアップするのは辞めていただきたい。観ている方にとってはかなりのストレスになります。同じ想いの方はおられると思いますよ。ショボーン

 

 

わたしども夫婦は、元旦から6日朝まで高野山に行ってきましたが、インスタグラムに写真は一枚もアップしませんでした。身内にも内緒にするように言われていましたので、ランチのお蕎麦やうどんの写真さえアップできませんでした。

 

前述の男性のように黙って写真だけアップすることは可能でしたが、「どこの町のお蕎麦ですか?」と観ている方から質問され、答えられないのならば、相手方にストレスを与えてしまうだけなので、写真をアップするのは辞めたのです。

 

 

それと、「夫婦は以心伝心」というのは半分嘘です。(笑)

 

主人も時々、「昨日、〇〇さんが◎◎をしてさ~」というべきところを「〇〇さん」を省略して伝えることがあります。私は「鈴木さんのことなの?」と聞き返しますと、「何言ってるんだ!佐藤さんだろう!」と怒り出すわけです。そんな時・・・(鈴木さん佐藤さんは例)

 

「夫婦が以心伝心だとは限らん、ちゃんと主語を言いなさい!」

 

 

自動車事故が起きた場合、必ず、「いつ、どこで、誰が運転し、相手は誰で、車がどういう状態で、結果どうなった」を伝えてもらわないと事故処理ができませんが、先日こんなことがありました。

 

ほとんどぶつけられた案件なのですが、相手方は「忙しいから後日連絡する~」と言い残して去っていきました。ぶつけられた側は一応、相手側の携帯番号と苗字だけメモしました。

 

さてさて、事故報告を聞いた主人曰く、「相手は無保険みたいな気がするなあ~」。長年の勘はあたり、いくら携帯に電話してもなしのつぶてでして、「後日交番に行くから~」というのも嘘でした。

 

結局はご自分の車両保険を使って修理することになりましたが、相手の車のナンバーをちゃんとメモしていれば、他に手立てはあったものの、後の祭りとなりました。あせる

 

 

ネット上もそうですが、現代の日本人は、相手に物事を伝える能力が落ちていませんか?自分が把握していることは、相手も把握していると錯覚しているんでしょうか?

 

インスタグラムの件などは、場所を知らせなければ、相手側にストレスを与えるんだ、という想像力が働かない結果なのでしょうか?皆さん、いかがお考えでしょうか~?