全日本剣道連盟の居合道部門、昇段審査で現金渡す不正(8/17)

剣道連盟によりますと、居合道の最上位の8段と最高位の称号「範士」を得るには、8段範士らによる審査を受けなければなりません。その際、大半の審査員に向けて現金の受け渡しや接待が、長年、常態化していたということです。

 

 

会員の男性が「『範士』の審査を目前にして審査員側から現金650万円を要求された」として、内閣府に告発しています。連盟の理事は、告発された件については事実を否定した一方、他の受験者についておよそ200万円などの現金の受け渡しが確認できたとして、指導者の称号と段位の自主返納などの処分を行ったということです。(引用終了)

 

(参考)全日本剣道連盟(Wiki)、日本スポーツ協会(Wiki)

 

岸記念体育会館 あぁ・・Mr.サマータイム(8/14)より

いろんな連盟があそこに入っている。公益財団法人なので無税で、スポーツの各連盟が入っていて、それぞれに会長がいる。いまスポーツが順番に問題になっている。

 


 

最初は、国技である大相撲から始まり、レスリング、日大のアメフト、ボクシングときている。その構図は、安倍晋三首相が三権分立の行政のトップとして、権力を私物化している構図と同じだということが言われ始めている。

 

 

これは、日テレ、TBS、フジテレビ、NHK、テレビ朝日、テレビ東京など大手テレビ局全部が丸で示し合わせたかのように、やっている。スポーツ協会はたくさんあるが、基本的な構図はみんな同じなので、ほかにもまだまだネタはある。いくらでも出てくる。(引用終了)

 

14日の板垣氏メルマガからご紹介した内容どおり、スポーツ界の不正がまた露見しました。今度は全日本剣道連盟です。剣道は柔道、空手道、合気道、弓道とともに武道を代表する競技です。

 

剣道がここまで汚れているのならば、他はもっと汚れていると思われ、スポーツ界における汚染事象は、まだまだあると思います。

 

さて、自民党総裁選まで約1ヶ月となりましたが、16日の板垣氏メルマガから一部抜粋してご紹介します。安倍氏三選に黄色信号が灯るかもしれません。

 

 

天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦から、世界新潮流を先導している「新機軸チーム」の新しい動きが伝えられてきた。トランプ大統領が、「新機軸」達成の環境整備のため、思い切った決断と実行を進めている

 

元CIA長官の機密情報アクセス権限を剥奪(8/15)

※コミー前連邦捜査局(FBI)長官はロックフェラー派で、ブレナン元中央情報局(CIA)長官は、ロスチャイルド派だった。

 

大雑把に言えば、米FBIとCIAの人事刷新(ロスチャイルド派、ロックフェラー派徹底的排除)、オバマ前大統領政権下の重要人物の粛清(暗殺を含む)などである。
 

さらに日本についてトランプ大統領は、日本に残しているポンペオ国務長官直属の部下に対して、日本時間の8月15日未明、「安倍政権を倒すための工作活動を速やかにスタートしろ」という命令を出した。(引用終了)

 

遠くで汽笛を聞きながら(昭和51年 アリス)