日本の長老とキッシンジャー博士が、急激に新機軸構想を徹底するためトランブ大統領とプーチン大統領の2人を精力的に動かしいる(8/2 板垣氏メルマガより)

 

 

世界は、米ロ首脳会談(7月16日)から一気に動き出した。根っこから変わっていく。ロックフェラー財団はすでにただの一財団であり、かつての栄光は完全に過去のものとなっている。ロスチャイルド財閥は、基軸通貨ドルの発行権を失えば、ただのヘッジファンドの1つとなり、ロックフェラー財閥同様、ロスチャイルド財閥の栄光も過去ものとなって落ちぶれる。

 

 

ロスチャイルド・ロックフェラー2大財閥栄光の歴史は、そのまま第1次・第2次世界大戦をはじめとする大戦争の歴史でもあった。急激に新機軸構想を徹底するため、トランプ大統領とプーチン大統領の2人が精力的に動き始めているので、その影響が日本にも及んできている。まずはそれに期待すべきだろう。

 

 

日本は自らの力で、日本を改革することはなかなかできない。残念ながら、トランブ大統領とプーチン大統領に期待するところだ。それも明治150年という、いい節目で、ロスチャイルド財閥が没落したのも、いい節目といえる。これで、新機軸は実現する方向で動いている。日本の長老とキッシンジャー博士が話し合い、戦略を決めてトランプ大統領とプーチン大統領を動かしている。

 

 

中国やインド、ロシアなど、BRICSと呼ばれる新興5か国の首脳会議が、7月25日から南アフリカのヨハネスブルグで行われ、自由貿易の推進について、話し合い、27日の最終日にヨハネスブルグ宣言が採択された。

 

そのとき、プーチン大統領とは習近平国家主席と会談をしている。「お前、いい加減にしろよ。このままだトランプと一緒になって、潰すぞ」と言った。

 

(※中国の一帯一路構想のことを指しているそうです)

 

 

ブラジルの大統領には、「アメリカ連合でいくよ。しっかり頼むよ」。

 

インドの大統領には、「太平洋・インド洋連合でいくよ。トップは中国ではない。日本だ。中国は朝鮮半島を統一したら、近いうちに民主化する。インドが中心になってインド・太平洋連合を支えてやってくれ。中国とトランプ大統領と俺とでなんとかする」と話した。

 

南アフリカには、「アフリカ大陸も含めてユーラシア連合でやるから、よろしく頼む」と話した。

 

 

それぞれ新機軸の話もして、資金のことも伝えた。これで、新機軸時代のユーラシア連合、太平洋・インド洋連合、アメリカ連合、この3つの連邦体制は確定となった。すなわち、天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」は、世界を3つに分ける。
 

◆「ユーラシア連合」・・・ロシアからヨーロッパ、中東、アフリカで、ロシアが中心になる。

 

◆「太平洋インド洋連合」・・・ハワイを中心にして太平洋からインド洋。このなかにオーストラリアとニュージーランドが含まれるので、アジアという言い方が適切かどうかは確定していない。ここでは、中国が4分割されており、東北部には、ユダヤ人国家「ネオ・マンチュリア」が建国され、イスラエルからユダヤ人が移住してくる。


◆「アメリカ連合」・・・北米大陸と南米大陸。米国が中心になる。世界を大きく3つに分けて、「資源争奪戦争(石炭→石油→ウラン)」の反省を踏まえて、宇宙エレベーター3本を建設する。大林組が建設する。(転載終了)

 

2030年に「宇宙エレベーター」の建設開始!(2016/1/16)より

エレベーター04

宇宙エレベーターは地球の自転と共に回転する。地球から離れた駅ほど回転スピードが速くなるため、ハンマー投げの要領で勢いをつければ、ロケットの推進力なしに遠くの小惑星に移動することも可能だ。宇宙エレベーターの建設開始は2030年の予定。(引用終了)

 

大林組による「宇宙エレベーター」については、2016年に記事にしています。火星移住が目的という側面もあるでしょうが、フリーエネルギーを活用した「エネルギー革命」が主なる目的ではないかと思っています。おねがい

 

 

ご存知の方も多いでしょうが、トランプ大統領の口から「宇宙軍創設」という驚きべき発言がありました。映画「スターウォーズ」を思い起こした方もおられるでしょうが、そうじゃないようです。まぁ、アメリカのことですから、今後どうなるか分かりませんけどね・・・うーん

 

トランプ大統領の「宇宙軍」は実現するか(5/8 BBCニュース)

 

さて、大筋の内容は3回連載した記事のとおりです。ここまで読めば、「あらぁ~金融マフィアと戦争屋さんが駆逐され始めてきたので、やっと穏やかな世界が実現するのね~」と安堵されている方も多いでしょう。

 

ここまでは個々の人間には関係なく、キッシンジャー博士を始めとした要人たちの努力によって新時代の枠組み、システムがおぼろげながら見えてきましたが、わたしたちの方向性に変化はないのかというと、そうではありません。やはり、わたしたちも分化されていきます。次回はその点について触れていきます。ではでは~音譜