猛暑、日本だけでなかった…北極圏で33・5度(7/20)

世界気象機関(WMO)は20日の記者会見で、豪雨で大きな被害が出た日本が今度は猛暑に見舞われていることなどに触れ、北半球で7月中旬以降、記録的な高温を伴う異常気象が相次いでいると強い懸念を表明した。WMOは、異常気象は「全体の傾向としては、気候変動の結果だ」との見方を示している。

 

 

ノルウェーでは北部の北極圏で7月17日に7月としては史上最高の33・5度を記録し翌18日には北極圏の別の場所で夜間の最低気温が25・2度、日本の熱帯夜に相当する温度を観測した。スウェーデンでは7月中旬だけで、高温と乾燥による森林火災が約50件も起きた。(引用終了)

 

(関連記事) WMO(世界気象機関)

続く猛暑、熱中症に懸念=「今まさに注意を」-死者1千人超の年も(7/21)

 

海面上昇は「地球の気温と関係なく」本格化していく : 南極で最も氷の融解が進むパインアイランド氷河の下で火山が「現在活動している」ことが判明。そして、その熱源が氷を溶かしている(7/12 In Deepさん)

 

驚くべきニュースです。ノルウェー北部の北極圏で「33.5度」を記録しました。別の場所では、夜間の最低気温が「25.2度」ということです。びっくり

 

 

昨年12月19日の「地球の地軸の傾きと自転速度低下」でお伝えしたように、メディアは一切報じませんが、地軸の傾きが従来の「23.4度」ではないはずですので、これまでの常識を忘れるしかありません。

 

ここ最近、世界で起きている異常気象のほんの一部のビデオをご紹介しますが、南極、北極の氷の融解が進んでいるということは、海面上昇が起きますので陸地がなくなるということです。これは止められないでしょう。

 

これから色んな形で地球を去っていく人が増えるのは致し方ありません。それは陰謀論でもなんでもなくて、人間には「荒れ狂う地球」を前に成す術はありませんから、「魂の課題クリア」「肉体の寿命」が合致した時に旅立ちます。各人の「魂の課題」は千差万別なので、行き先は様々でしょう。

 

滅多に気温30度にならない地域に住んでいる筆者が云うのもなんですが、熱中症の予防もさることながら、夏休みに入りましたので、海、川での水の事故にも十分お気をつけください。

 

高さ100メートルの氷山、崩落で津波の恐れ  グリーンランド(7/14)

 

欧州北部で異例の熱波、各地で干ばつや山火事 大雨も(7/21)

 

ロシア東部を洪水が襲った(7/21)

 

≪時来たり≫(7/18 木花咲耶姫様の御神示)


天地創造以前から宇宙には数が存在し、数から神の響き・言霊生まれ、神の御意図にて自然作られし。自然の名には神の御意図残るものなり。地球に生きし全ての生命体、生きらるるは偶然になし。
 

神を信ぜぬものあるなれば、自然を見よ。太陽無くば生きられず、火水無くば生きられず、海山なくば生きられず、人間以外の生命体無くば人間もまた生きられず。何一つ欠けしも人間は生きられぬ
 

さらに人間は心あり。物考える知恵もあり。その神秘、不思議さ、神無くば成り立たず。なぜにわからぬ者多くありか。

 


 

地球の全ての生命体は自然形態を保ちつつ、共存共栄しなければ、人間にいかに知恵ありとて人間以外の生命体無きなれば人間も生きられず。他の生命体の領域侵し、絶滅の危機呼ぶは愚かなり。
 

山も海も川も動物も植物も全てが必要ならん。勝手に山崩し、海の地形を変え、川を埋め、固め、動物が山に住みにくき状態を作り、植物・野菜は勝手に品種改良と称し四季を無くす。多くの罪の報い必ずや訪れるなり。
 

その時に初めて自然の大切さ、他の生命体の大切さ、神から与えられし者には神の御意図がありし事に気づくなり。されど、その時遅し。神々の御意図、今考えるべし。
 

 

心ある者よ。御意図を無視し続けるはいかならんか、よくよく考える時来たり。暑き国には暑さしのげるように、寒き国には寒さしのげるように、それぞれに異なる食物与えられし。
 

四季には四季のそれぞれの意味あり。人間、それを無視して病はびこらせん。心あるものよ。今反省し、神に懺悔し改むる時来たりしぞ。(転載終了)