インドのビル倒壊、救助活動続く 死者5人に(7/19)

インド首都ニューデリー近郊で建設中の6階建ての建物が倒壊した事故で、現場では18日、救助隊員100人余りが鉄骨カッターやドリルを使い、がれきに閉じ込められた恐れのある人々の捜索・救助活動を続けた。

 

 

救助当局によると、17日夜の事故発生以降、5人の遺体ががれきの中から収容された。がれきは大量の鉄筋やコンクリートからなり、救助当局者がAFPに語ったところによると、下に閉じ込められた人の正確な数はまだ分かっていない。(引用終了)

 

80カ所で火災、干ばつで鎮火に苦戦 スウェーデン(7/19)

スウェーデン各地で山火事など火災が発生し、周辺諸国から航空機やヘリコプターの支援を受けているものの、干ばつの影響で消火活動に苦戦している。多くの休暇中の消防士がボランティアで消火活動に参加しているという。

 

 

気温が高く、消火活動には厳しい状況だという。欧州連合(EU)の欧州委員会は17日、スウェーデンからの支援要請を受けて、イタリアから消火活動用の航空機2機を派遣した。ノルウェーもヘリコプターの貸与を行ったという。(引用終了)

 

英百貨店が5千万円でジェットスーツ販売、購入決めれば訓練も(7/19)

ジェットスーツは、起業家のリチャード・ブラウニング氏が開発したもので、同氏の会社、グラビティ・インダストリーズが製作。小型のジェットエンジン5基が操縦者の腕と背中の部分に搭載されている

 

 

飛行速度の記録は時速51キロ。飛行可能な高度の限界は3658メートルだが、ブラウニングさんは安全上の理由から飛行時は地上数メートルにとどめている。ジェットスーツは店舗で見ることができるほか、バーチャルリアリティ(仮想現実、VR)版を体験することができる。購入を決めた人には訓練が提供される。(引用終了)