東日本・西日本 各地で記録的大雨のおそれ 厳重に警戒を(7/5)

前線の活動が活発な状態が続き、東日本や西日本、それに沖縄県では、6日にかけて雷や突風を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。


特に、これから6日朝にかけては、上空を気圧の谷が通過するため、前線の活動がさらに活発になり、これまでより雨が強まる見込みです。さらに、本州付近に前線が停滞するため、東日本や西日本では、8日ごろにかけて、同じ地域で非常に激しい雨が降り続き、記録的な大雨になるおそれがあります

 



気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒し、自治体の避難の情報などをもとに明るいうちに避難するなど、早めに安全を確保するよう呼びかけています。(引用終了)

 

(関連記事)

気象庁「断続的に数日間 非常に激しい雨」厳重警戒呼びかけ(7/5)

各地の地域災害情報(NHK) 気象・災害ニュース一覧(NHK)

 

九州北部豪雨から1年 東峰村で追悼式(7/5)より

 

各地の浸水被害、河川の氾濫、土砂崩れなどの災害情報については割愛させていただきます。居住地の避難情報は各自でご覧になってください。

 

さて、昨年の九州北部豪雨被害からちょうど1年となる日に、このような記録的大雨になるとは、なんという皮肉でしょうか?人工なんとかという話も出てくるかと思いますが、これは天の配剤と申すものではないかと思います。

 

濁流がうねりを上げ・・・ 京都・桂川が氾濫の恐れ(7/5)より

 

 

 

 

7月2日のわたしの夢は京都に関するものだったのですが、深夜だったので再び寝てしまうため、一旦目を覚まし、傍らのメモ用紙に「6:30京都」とだけメモしました。夢の内容は災害に関することではなかったと思います。

 

ただ、今思いますと・・・夢の内容を覚えていないとはいえ、どうも今回の記録的大雨で京都府(京都市内とは限らない)で何らかの豪雨被害が起きるサインだったのかもしれないと思っております。

 

 

気象庁によりますと、8日まで前線が居座り、「災害レベルの豪雨被害が想定される」ということです。雨が止んでも、河川の氾濫、土砂崩れは時間を置いて発生する可能性がありますので、早目の避難を心掛けるようにしてください。

 

7日は「七夕」です。主人がポツリと・・・『七夕豪雨被害』と言われることになるかもしれないなぁ~」と申しており、ちょっと気になりました。七夕