「春分の日」が過ぎ、政治、経済、海外情勢が益々騒がしくなってきました。こうなりますと、人間界と呼応するかのように自然現象にも変化が現れ出します。気になる地震についてです。
今朝、宮城県沖で震度4、M5.1の地震が発生しました。「あれ?」と思い、2月26日の福島県沖(震度4)以降に発生した震度4以上の地震を調べてみました。
地震情報・震度4以上(日本気象協会)より
① 2/26 福島県沖 震度4、M5.7
② 3/1 西表島付近 震度5弱、M5.6
③ 3/23 宮城県沖 震度4、M5.1
「13個」のメダル獲得と「26」は開始のサイン(2/26)より
2月27日の「気になることには意味がある(32)」におきまして、「なぜか分かりませんが、メダル個数の順番に来るかもしれないと思った次第です」と申し上げました。本当にその順番で発生してしまいました。
アグネス@agnes2001hisae3月22日08時15分、最大震度2、苫小牧沖、深さ100km、M4.0 1ヶ月ほど前に苫小牧沖の地震に注意と呟いたはずですが、今朝の地震は深度100キロなので注目されていませんが、深度が浅くなってきましたら要注意かと思います。😦 https://t.co/OA6ot6J4kc
2018年03月22日 22:35
アグネス@agnes2001hisae@lilryanti 何度もすいません。3/26が命日の人物を調べましたら驚きました。与謝野鉄幹、室生犀星はいいのですが、なんと!菅原道真、金嬉老、栗林忠道(硫黄島で戦死)がいました。3人とも朝廷、日本、日本軍に恨みを持って亡くなった人たちです。😱
2018年03月21日 22:41
先日、3月26日が命日の人物を調べてみました。上記のTweetのとおりなのですが、金嬉老は横に置いて、菅原道真公は何度も取り上げておりますが、栗林忠道中将が気になりますね。
ふるさと松代人物館より拝借
(参考) 硫黄島に散った指揮官・栗林忠道(前)
硫黄島からの手紙(Wikipedia)
自民の9条改憲、首相案で決着 2項維持し自衛隊を明記(3/22)
昨日、自民党の「憲法9条改憲案」がまとまったようですが、自国防衛は重要ですが、安倍政権の真の目的は「米軍の下請けとしての自衛隊の海外派兵」ですから、栗林中将の無念の想いが何らかの形で現れるかもしれません。
地震とは限りませんが、霧島連山の硫黄山も活発ですよね。
硫黄(イオウ)➡5(イ)+2(オ)+3(ウ)=10(十)
「十」の縦線は「火の働き」、横線は「水の働き」で、合わせて「」は火水(カミ)と読みます。
27日に佐川前国税庁長官の証人喚問を控えておりますが、来週及び4月初旬に何らかの大きな動きがあるかもしれません。
硫黄島からの手紙 栗林中将 セリフ