今朝のわたしの夢は、再びの数字の夢でした。

 

「46は未来の数字~」と何度か出てきまして、わたしは「カフェ46でもやろうかしら?」と動いている夢でした。目覚めてから、「46ってどういう意味なのかな?」と数靈の本を引っ張り出しました。

 

≪数靈46の意味≫

46は次のステージの栄光へ向かうための転換期を示す数靈です。古い叡智を知って今に生かすことや、現在の自分を謙虚に反省し見つめることも必要になってくるかもしれません。何かに支配されていると感じたり、今の状況がどうしても窮屈と思えるときこそ飛躍のチャンスです。(宇宙一切を動かす数靈の超メッセージより引用)

 

「東日本大震災から7年、被災地の現状や今後の課題を伝えるラジオ番組」より拝借

 

数靈46の解説を読んだ時点では気づかなかったのですが、本書をパラパラとめくっていくと、目に飛び込んできたのが・・・

 

「阪神・淡路大震災は5時【46】分に、東日本大震災は14時【46】分に起きた」という見出しでした。びっくり

 

明日で東日本大震災から7年目なのは知ってはいましたが、阪神淡路大震災とともに46分に発生していたことを思い出しました。

 

これ以上は、読者の皆さんそれぞれで読み解いていただくとしまして、9日の「【空海】22を超えてゆけ?!(3)」の続きになりますが、地底世界ガイドによる夢についての説明をご紹介します。

 

 

※主人公マヤが手に取った謎の紙切れには、図形、数字、幾何学模様などが描かれていました。

 

(ガイド)

「・・・この設計図には天空のイベント及びオマエ自身の計画が書かれているのだ。」

 

(マヤ)

「それは、生まれる前にたてた、スケジュール表のようなものなのですか?」

 

(ガイド)

「その通り。オマエたちは夢で受け取る文字や方程式に、もう少し注意深くあるべきだ。これらは地上の常識では計り知れない、比喩的な意味を含んでいることが多いのだ。なぜなら他の領域の存在たちが、地球人類とコンタクトをとる場合、まずは夢という手段に訴えかけることが一般的だからだ

 

地球人類が恐れや先入観をいだかずに、われわれと会話が成立すれば一番良いのだが、現状ではそれは困難なことなので、意識が眠りこけている夢の状態を利用するのだ

 

映画「コンタクト」(1997年公開)

 

繰り返し見る夢や、誰か第三者に見せられているような鮮明な夢は、他の領域の存在たちが、メッセージを発信していると思って、ほぼ間違いないだろう。

 

宇宙共通の光の言語を理解しない地球人類とコンタクトをとる場合は、幾何学模様、図形、数字、方程式などを用いることが多いのだ。

 

 

光の言語や方程式の深淵に隠された意味を理解できれば良いのだが、それがダメな場合は比喩的な表現を用い、それでも通じないならば、比喩の比喩を使い、それでもダメなら比喩の比喩の比喩、たとえ話の、たとえ話の、たとえ話を・・・。最終的には本来の意味など原形をとどめていないことだろう。」(転載終了)

 

22才の別れ(昭和50年 作詞作曲・伊勢正三)