2017年11月10日村井俊治東大名誉教授がTwitterでも「首都圏含む南関東」「年末・年初は要警戒」(11/10)

 

 

11月10日の朝、東大名誉教授の村井俊治氏がTwitterで「首都圏を含む南関東」について「年末・年初は要警戒です」と注意を促している。

 

村井氏は既に11月8日、「週刊MEGA地震予測」において「南関東に異常が集中しています。警戒を怠らないでください。」と述べていたが(関連記事参照)、11月10日、改めてTwitterで南関東について「首都圏を含む」とし、また時期について「年末・年初」と情報を付加した形で地震への警戒を促した形。

 

11月01日 M2.7 震度1 山梨県東部・富士五湖
11月02日 M4.3 震度3 茨城県沖
11月03日 M4.9 震度3 茨城県北部
11月04日 M3.1 震度1 茨城県南部
11月05日 M2.6 震度1 茨城県北部
11月05日 M4.1 震度3 茨城県南部
11月05日 M2.8 震度1 茨城県南部
11月06日 M3.0 震度1 茨城県北部
11月06日 M2.8 震度1 千葉県東方沖
11月07日 M3.4 震度1 茨城県南部
11月08日 M2.7 震度1 千葉県北東部
11月08日 M3.1 震度1 茨城県北部

 

村井「地震科学探査機構(JESEA)は地震予測を分かりやすく理解していただくために動画配信を始めます。登録をお勧めします。先日2018年に起きる可能性のある大きな地震の予測に関して取材を受けました。首都圏を含む南関東は最近かなり異常が発生しており、一番心配しています。年末・年初は要警戒です。」

 

11月8日に「週刊MEGA地震予測」における南関東警戒を扱った際に11月に入ってから茨城県を中心とした関東地方で地震が多発していると指摘したが、茨城県では11月10日未明にも茨城県南部でM3.6・震度2が起きており、また11月9日には八丈島東方沖でM6.1の規模で地震が発生している(関連記事参照)。

 

今回、村井氏が「首都圏を含む」「年末・年初」とより具体的に情報発信したことで、地震への警戒が広がりそうだ。(転載終了)

 

 

確かに、茨城県で地震が頻発しています。関東も気になるのですが、主人のチャネリングによりますと、その前に北海道〇〇地方だそうです。西日本も安心できません。別な要因が考えられるそうです。「備えあれば憂いなし」でお願いします。星空