今朝の主人の夢をご紹介します。どういうわけか夫婦でアメリカに住んでいるのです。そこに親戚で内装屋さんをやっている親子がやってきて仕事をしています。そして、アメリカでは、「夏はエアコン」「冬は暖房」が、いくら暑くても寒くても使える期間が決まっているので、「不便だなあ~」と言っている夢でした。

 

 

アメリカに住んでいる夢というのは初めてですし、そこに親戚がやってきて仕事をしているというのも奇妙です。気になったのは、内装業の屋号です。「〇に富」と書きます。

 

 

「富」といえば、8日のわたしの夢は「富山で何か大きなことが起こる夢」でした。こうなりますと、富山県ではなくて、世界金融の中心地であるニューヨークのウォール街のことではないでしょうか?

 

ニューヨークの街

 

 

昨日の9月15日は「関ヶ原の戦い」の日でしたが、リーマン・ブラザースが破綻し、世界的金融危機が発生した「リーマン・ショックの日」でもありました。

 

毎年この時期になりますと「株価大暴落」について書いていたような気がします。歴史的にみて秋に多く発生していますから仕方ないのですが・・・。

 

NY証券取引所

 

9月15日はすでに過ぎましたので、次に気になるのは10月19日、10月24日~29日です。

 

1987年10月19日(暗黒の月曜日)は史上最大規模の世界的株価大暴落の日であり、1929年10月24日(暗黒の木曜日)に最初の暴落、28日、29日と壊滅的な下落が起き、世界恐慌の始まりとなりました。過去記事を参考にしてください。

 

(過去記事) 10月19日(月)は何の日?(2015/7/23)

沈みゆくアメリカ(3)(2015/12/2)

気になることには意味がある(7)(2016/9/29)

 

 

 

ちょっと話は逸れますが、9日の主人の夢に「梅田さん」が登場しました。でっきり、大阪の梅田付近で何か起きるのかと思っておりましたら私的なことでした。それにしても、停まる、泊まる!ニヤリ

 

来月の京都行きは、本当に急遽決まったことでして、年内はもう何処にも行かないつもりが、ひょんなことから決まりました。それについては、「熊野・高野山の旅」の最終記事で詳しくお伝えします。

 

私たちが釧路に帰ってくるのが10月24日です。株価大暴落の可能性は10月19日よりは下旬の方が高いような気がします。びっくり