海自ヘリ不明 フライトレコーダー回収 3人の捜索続く(8/27)

 

26日午後10時50分ごろ、青森県むつ市の海上自衛隊大湊航空基地に所属するSH60J哨戒ヘリコプターが夜間の艦艇への発着訓練中、龍飛崎の西南西およそ90キロの日本海で連絡が取れなくなりました。

 



直後に救助を求める遭難信号が出されたことから、海上自衛隊が海に墜落した可能性があると見て周辺を捜索したところ、乗っていた隊員4人のうち1人が救助されました。この隊員にけがはないということです。

 



ほかの3人の行方はわかっていないということで、海上自衛隊と海上保安庁が護衛艦や巡視船を出して捜索を続けています。(引用終了)

 

徳島・鳴門市16人死傷事故、運転手の勤務先など捜索へ(8/27)

25日、徳島自動車道で路肩に止まっていたマイクロバスに大型トラックが追突し、バス運転手・岡本勉さん(30)と高校1年の森下汐音さん(15)が死亡し、高校生ら14人が重軽傷を負いました。

 

 

逮捕されたトラック運転手・菊池誉司容疑者(50)が勤務する運送会社「東西物流」には、26日、国土交通省などが立ち入り調査に入っていますが、警察も28日には菊池容疑者の自宅とともに家宅捜索に入る方針だということです。

 

 

菊池容疑者に持病はなく、アルコールも検出されていないということで、警察は事故の原因特定に向け捜査を進めています。(引用終了)

 

今日も水の事故が多かったですね~。小樽市、大阪府泉南市、福井市と3件報道されています。福井市の海岸で亡くなったのは、龍造寺寿秀さん(60)です。龍造寺さんとは珍しいお名前ですが、現在の佐賀県出身の戦国大名でした。

 

龍造寺氏(Wikipedia)

 

「龍」といえば、昨夜遅くに青森県・龍飛岬沖で不時着した海自のヘリコプターです。隊員1名は救助されましたが、3名が行方不明です。龍飛岬の「龍」もそうなのですが、このヘリは護衛艦「せとぎり」で発着訓練していました。

 

 

せとぎりのWikipediaを読みますと、艦名の由来は「瀬戸に立つ霧」だということです。瀬戸内海のことでしょうが、瀬戸際(せとぎわ)という言葉の語源を調べてみました。

 

「瀬戸」は「狭戸」の意味で、両側の陸地が接近して狭くなっているところを指します。「際」は境目ですから、「狭い海峡と海の境目」が本来の意味で、重要な分岐点、物事の分かれ目を瀬戸際というようになりました。 (参考) 瀬戸際(語源由来辞典)

 

【運の尽き】米ミサイル駆逐艦が衝突(8/21)より

 

瀬戸内海も気になりますが、アラビア半島のペルシャ湾、21日米駆逐艦がタンカーと衝突したマラッカ海峡も「瀬戸」になりますね~。ガーン

 

南北の光通信網と、それを遮断する「東西ライン」(8/27)より

 

分岐点といえば、昨日の記事「あなたも私も、もれなく分岐点」にシンクロします。シンクロといえば、25日に起きました徳島道での事故です。追突したトラックは「東西物流」という運送会社です。

 

前記事をアップした後に気がついたのですが、「出雲国譲りライン」は東西ラインでした。出雲~鹿島のラインだけではなく、東西ラインは他にもあります。古代の神々が復活してきたということは、東西ラインの結界が破られますので、いつまでもそれらの神社仏閣のご加護は期待できないということになります。

 

また、追突されたマイクロバスですが、エンジンの調子が悪かったために停車して代わりのバスが来るのを待っていたわけですが、主人に言わせますと、「このバスは20年前の三菱製で、今どき、こんな古いの走っていないぞ~」とのことでした。エンジンの調子が悪くなるのは当然かもしれません。

 

水難事故、自動車事故、ヘリ不時着事故でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、一刻も早い行方不明者の発見を望むばかりです。ショボーン

 

不思議な話あれこれ(29)(2015/11/23)より

 

さて、Twitter、インスタグラムでは流しましたが、今朝家の外に出ましたら、地面から15センチの所でヒラヒラ動いている物体を発見しました。初めは「白い蝶」かと思って近づきましたが、同じ場所でヒラヒラ・・・これは虫ではないから無視できない(笑)

 

撮影しながらふと横を見ますと、靴箱から1本の蜘蛛の糸が・・・糸に木片が付着して風に揺れていたのです。夕方、もう一度見に行きましたら、まだありました。中々しぶといです。てへぺろ